サイクリング(1時間)+タナゴ釣
天気:曇 後 晴  最低最高気温:17.5℃・27.3℃  風: 弱 水質:やや澄み
釣果:タナゴ:20匹 クチボソ・モロコ:0匹

 

昨日は一昨日名人級の人に餌の原料を超上級者の人に渡すように頼まれ、連チャンでタナゴ釣りに行きました。

朝から晴れ間が見え、風も無く、一昨日より暖かく、釣り日和でした。

 

 

 

朝7時50分に前回(2024.5.29)の釣り場に着いたら、上級者の人がいつものポイントで釣り始めた所でした。

毎日早朝からの知り合いの人は一昨日上流部で釣っていましたが、昨日はいつもの中流部で釣っていました。

 

筆者は一昨日寒くて早い時間釣らなかった一番奥に行きました。

一昨日は温泉卵を忘れましたが、昨日はグルテンと両方持って行きました。

8時過ぎに40cmの仕掛けで鈎先0.6mmでスタートしましたが、やはり最初はグルテンでした。

 

すぐに中りが有りましたが、いつも通り空振りばかりでした。

それでも今までよりは少し早めに小さいタナゴが釣れ、いい感じだと思ったら、その後バレが増え、1時間で5匹でした。

 

朝が一番釣れたと名人級の人が言っていたのに、期待外れでした。

8時30分ごろに超上級者の人が来たので、頼まれた餌を渡しました。

 

筆者はこの後前回も釣った上流部に行きましたが、水面に幕が張っていて汚れていました。

ほとんど下らない状態で釣っていましたが、やや小さめを2匹水面でバラし、嫌になって元に戻りました。

 

最初に釣っていた所と違う所を超上級者の人に勧められて釣ったら、すぐに1匹釣れ次はバラしましたが、その後バレずに釣れ、9時50分ごろにやっとツ抜けしました。

 

もう1匹釣れた後急に中りが減り、釣れなくなりました。

不思議なもので、釣れない時は空振りが多く、やっと掛けたのを水面で3匹バラし、30分くらい1匹も釣れない事がよく有ります。

 

ところが急に掛かり出すと、バレずに簡単に釣れ、10分くらいで5匹くらいは釣り上げます。

当たりは無くなることはありませんが増えたり減ったりして、減って来た時は極端に釣れなくなります。

 

釣れない時間にあちこち移動して、2ヶ所で1匹と2匹を釣り、最初に戻りました。

12時前に14匹で始めましたが、やっと掛けたのを4匹バラして、釣れたのは1匹だけでした。

 

この後向かいに入っていた後から来た知り合いの人が帰ったのでそちらに移動して釣りました。

ここは普通サイズから大き目が下で泳いでいるのが薄っすら見え、12時30分過ぎまでに4匹釣りました。

 

後1匹で20匹だったので、必死に釣りましたが、この後は底バレが2匹で、午後1時で終了しました。

19匹しか釣れてないと思っていましたが、数えたら20匹いました。

なんとか20匹代を守りました。

 

同じ人が釣っているのに、タナゴの気分で、全然釣れ方が違って来ます。

中りの少ない時にポツンポツンでも釣っていればといつも思っていますが、今更そうはいきません(悲しい)

 

超上級者の人は新子を狙って極浅の棚で釣っていて、何匹かバラしていて、釣れませんでしたが、1匹だけ目の前まで来て落として悔しがっていました。

 

亀の赤ちゃんの写真は、釣りの途中に上級者の人が水面に浮いていたのを獲って来て見せてくれました。

調べたらカミツキガメの赤ちゃんで、水元で繁殖している証拠でした(ショック)