なんとなく室内灯に拘る261yです
(※2018/8/5追記&写真追加)
(※2019/1/23 追記&写真追加)
鉄道模型を走らせるだけでも良いのですが
室内灯があると雰囲気が良いという理由
(↑2018/8/5追加): TOMIX キハ261-1000
回送中にも見えませんし、
寝台列車には不可欠だと思います
連続して実験のようなタイトルですが、
今回の検証はNゲージの
【室内灯の比較】
色味とかではなく、構造そのもの
(※現在、手持ちの物に限る)
すべて個人的見解です
悪しからず
まずは、KATO車両対応
集電シューに皮脂が付くと変色するので
可能な限りピンセットで装着しています
(↑2018/8/5追加): KATO 731系
TORM.製はムラがないので良いですが
KATO製は光源から離れるほど弱くなる?
(↑2019/1/23 追加): KATO キハ201
なんとなく均一に光っているように見えます
写真では判りにくいですが、方向幕も
しっかりと光っています
(↑2018/8/5追加): KATO 683系サンダーバード
白色使用例はコチラ↓
(↑2018/8/5追加): KATO はまなす オハ14
個人的な対策方法としては、
ボディ内側天井にアルミシートを貼り付け
(※光源の端子に接触しない位置に)
これである程度明るくなりました
寝台車等にはTORM.製が使えないので
「北斗星」「はまなす」はKATO製を、
287系「こうのとり」のみ使用中です
(キハ283系セットはKATO製を使用中)
※KATO製室内灯の対策が解ってきたので
TORM製からKATO製に戻しつつあります
次は、トミックス&その他用
TORM.製は並列にLEDが並んでいるので
長さを合わせれば問題なく使えます
(最近はTORM.製ばかり買っていますw)
(↑2018/8/5 訂正)
が、トミックスとマイクロエースは
光源1個を拡散してるのでムラができる
(※上の写真内 黄色の○印が光源)
トミックスはキハ40にて使用中ですが
色ムラはあまり気にならない方ですね
(↑2018/8/5 訂正)
(↑2018/8/5追加):TOMIX キハ40(品番8453)
やはり光源付近が強く、均一とは言いにくいです
T車が見つかり次第、2台同時に
TORM.製に変更しようかと思ってます
マイクロエース製は中古セットに装着されてましたが
光源からの光の漏れが気になり交換
(↑2018/8/5追加): MA 789-1000
こちらも光源のある中心付近が強い
(↑2018/8/5追加): MA 789-1000
こちらが採用されました
そして気になるのがお 値 段
実際に1個単位で購入した金額
KATO < TORM.< トミックス・MA
※マイクロエースは店頭価格で判断
(↑2018/8/5追加)
個人的な結論:
【KATO車両 → KATO室内灯】
【トミックス・MA → TORM室内灯】
自分は、この仕様で進める予定です
比較写真を撮ったほうがよさそうだなぁ…
(↑2018/8/5 搭載写真追加済み)