西宮市　リトミック

親子時間は宝物

遊びながら自然に音楽的要素を養う

にこおんがく教室

宝代地ともみ　です

歌は、親子時間が豊かになる遊び

こんにちは！

おんがくひろば

宝代地ともみです。

3月下旬になり、寒暖差が大きく感じる日が続きますが、いかがお過ごしですか？

街中のミモザが満開

突然ですが、

ある記事を見つけました。

親子の会話時間、足りてますか？家族の暮らしをもっと楽しく、もっと豊かに。多摩信用金庫が運営する、子育て世代のパパ・ママと子どもたちへ向けてかぞくをはぐくむヒント(tips)や情報をお届けするウェブマガジン。

tama-tips.jp

昔と比べると、女性が働く時代になってきていますよね。

共働き家庭が増えてきています。

結果、親子の触れ合う時間が昔と比べて減ってきているんです。

文部科学省が令和 2 年に実施した委託調査では、親がわが子とふれあう時間は平日で「1〜2 時間未満」が最も高く、次いで「１時間未満」「2〜３時間未満」が続きます。

平成２０年では、親がわが子とふれあう時間は平日で「４時間以上」。次いで「1〜2 時間未満」「2〜３時間未満」。

※たまちっぷす「親子の会話時間、足りてますか？」抜粋

１日２４時間のうち、我が子と触れ合う時間が１〜２時間。

この１〜２時間の中で、お子さんと一緒に遊びたいと感じている親御さんは、たくさんいらっしゃると思いました。

限られた親子時間を、豊かな時間にしたいですね。

音楽が聞こえると身体が自然と動き出す♪

それでは、限られた親子時間をどう過ごしますか？

読み聞かせ、おもちゃで遊ぶ、公園へ行く。などが思い浮かびます。

でも、これらはそれぞれ道具が必要だったり、移動しなければなりません。

図書館へ行って、本を借りたり、おもちゃを出したり、身支度をして外出する。

日によって、移動が大変と感じることがあります。

もっと簡単に、手軽に遊びたい。。。

道具も要らない、移動もしない。

今すぐ、その場所でできる遊びがあるんです。

それは、歌を歌うことです。

歌うことは、いつでもどこでもできること。

お子さんは、大好きな親御さんの歌声を聞くことができます。

世界一大好きな声。

歌は、歌詞にメロディがついているから、聞いていると心地がいい、安心する。

歌いながら振り付けをつけると、さらに楽しめます。

次回のおんがくひろばも歌を取り入れて、活動します。

歌の中でも、短く音域が狭い、そして歌いやすいメロディの「わらべうた」を歌います。

みなさんと対面で歌を歌い、生ピアノ演奏で楽しんでいただきたいです。

ご参加をお待ちしています。

先日行った教室主催チャリティイベント。みんなの演奏は最高でした。

次回は４月２５(木)です。

瓦木公民館　講堂

１０：５０ー１１：３０

首が座った頃〜３さいまで

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