BEYOND BORDERS

自分の心の壁(ブロック)を越える!
文字通り国境を超える!
時空も超える!


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18世紀半ばからこの時代、イギリスは黄金時代を迎えていました。

海軍が整い、実に世界の4分の1を植民地としていました。

 

 

インドでアヘンを作り、中国で販売・・・

その両方ともユダヤ系の商社が絡んでいました。

中東系のサッスーン商会とお馴染みジャーディン・マティソン商会です。

アヘンの製造・販売で、イギリスはますます海軍に資金を注ぐことができるようになったのです。

 

 

アメリカも真似しようとしまたしが、そこは後発国。

そのイギリスから独立し、第2次独立戦争もありました。

インドでの利権は既にイギリスに取られていたので、トルコでアヘンを作ります。

サッスーン商会のものより質を落として何とか市場に入り込みます。

 

アヘン戦争後、中国は開港させられ、不平等条約を結ばされてからというもの、イギリス以外の国も次々に押し寄せていました。

イギリスが1番乗りであり、1番権益を持ち、1番収入を上げていたのは間違いありません。

 

 

しかし、インドと中国という大国を攻め、さらに支配下とするには、イギリスは現地民だけでなく、多くの自国民・自国兵の被害も出していました。

 

次にイギリスが利益を求め、他国支配に移るとしたら?

 

「自分たちは直接手を出さず、その国の民同士に紛争を作り戦わせる。政権を取った際、利用できそうな陣営に武器を渡す」

 

 

 

ジャーディン・マティソン商会、その支部とも言える長崎のグラバー商会。

幕末の英雄・坂本龍馬は土佐から脱藩し、グラバーと武器を欲しがる薩摩や長州の間に入りました。

それだけでなく、自身も長崎で「亀山社中」という商社を作りました。

後にはプライベート海軍ともいえる「海援隊」も創設します。

そこで必要とされる資金・軍艦・兵器などは50億円以上です。

彼は非常にフットワークよく、全国を回り、諸藩の大物たちを結び付けていきますが、その旅の費用はどこから?

 

 

龍馬は脱藩したとはいえ、完全に土佐藩と縁が切れてはいませんでした。

殿様から龍馬のアシスタントを使わしてもらうくらいです。

しかし、だからといって土佐藩がその費用を捻出できるものでしょうか?

 

 

 

 

イギリスの日本での企みは、フランス・アメリカ・オランダ・ロシアなど日本に入港を許された国なら考えることです。

「それならイギリスと反対の陣営に兵器を売ろう」

と。

 

幕府にはフランスの兵器が供給されていました。

駐日フランス公使ロッシュは一橋慶喜(後の第15代将軍)にいろいろなものを献上し、取り入ることに成功しました。

 

薩摩は第2次長州征討では幕府側ではなく、長州の側に回ります。

坂本龍馬が薩摩と長州を結ばせ、幕府を倒そうとする力は強まります。
長州が4国艦隊に砲撃された事件後の講和には、英語を流暢に操る伊藤・井上などが藩の密命で留学もしていたことを知ります。

 

イギリスから大量に武器を得ている薩摩。長州も今や開国派を中心にイギリスに傾倒。

 

慶喜はますますフランスを重用することになって行きました。

 

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