BEYOND BORDERS

自分の心の壁(ブロック)を越える!
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南北戦争(アメリカ)は1861~1865年に行われました。

 

 

この当時の世界情勢はと言うと

日本      1867年~ 明治維新

イギリス     1877年 ヴィクトリア女王 インド帝国皇帝を兼任

ドイツ      1871年 プロイセンを中心にドイツ帝国が統一

イタリア       1861年 イタリア王国成立

 

 

統一された近代国家としての出発が日本・ドイツ・イタリアは英米と比べて遅れ、そのため、後に新たな植民地分割戦に手を組むこととなるのは偶然ではありません。

 

 

リンカーンは負けた南軍の軍人を処罰はしませんでした。

アメリカから出ていくことを黙認しました。

結局は、その中の一人に暗殺されることになってしまいます。

 

多くの元南軍の軍人はヨーロッパへ、そして日本を含めたアジアへやって来ました。

このようなフリーターさんは、明治政府の「お抱え外国人」と呼ばれました。

そして主に「軍事アドバイザー」となり、諸国に戦争を煽りました。

南北戦争で使用した最新式の兵器を売りつけたかったのです。

 

 

日本においての「西南戦争」もその1つです。

「西南戦争」とは明治の新たな改革で「士族」(元武士階級)の中に不満を募らせているものが多くありましたが、1877年(明治10年)に鹿児島の不平士族が大規模反乱を起こしたもの、です。私学校の生徒の一部が暴走して起こってしまったのですが、祭り上げられた西郷隆盛は鎮圧後、自刀しました。

1877年、軍としては西郷軍の編成の方がよかったのですが、政府軍がこの時アメリカから購入した武器の性能の方がよかったのです。

 

 

もし南北戦争がなければ、あれだけの兵器が日本に入って来ることもなく、アジアでの戦争状況も変わっていたでしょう。

ちょうど明治政府の維新・富国強兵とかみ合いました。

南北戦争がアメリカはしばらく南北に分かれ、共に傷んでいます。

もっと早く南北戦争が終結し、アメリカが統一され工業化が進展し、強力になって日本を始めとするアジアに来ていたら、それはそれでもっと状況が変わっていたでしょう。

 

元南軍からだけではなく、「全米」から優秀な人材が日本に来ていたら、生活様式もアメリカナイズされ、日本はアメリカのプロテスタントをもっと受け入れていたでしょう。

(そのくらい当時の日本はアメリカの技術は歓迎しても、アメリカのプロテスタントを見限っていたのです。)

 

日本の歴史上の「国際関係の話」としては、

幕末の開国の時には開国・通商を求める諸外国の名が出て、

その後、明治政府が使節団を送り諸国の制度を学んで来させ、

不平等条約撤廃に奔走し、

次はもう日清戦争・日露戦争

の話になります。

 

日本は第一次異国ショック(ザビエルのカトリック布教、鉄砲伝来)を経験していたから、第二次異国ショックである幕末の激震に耐えられたのです。

 

第一次の時は当初、異国人も文化も受け入れていました。

特に器用な日本人が直ぐに鉄砲をジャパナイズして大量生産したことには目を見張るものがあります。

それらは伝来した地名を取り「タネガシマ」と呼ばれていました。

 

が、その頃の統治者は間もなく、「このままでは植民地にされる」という危険を察知します。

そして、表向き「鎖国」をしますが、きちんと海外の情勢は「松前」「対馬」「薩摩」から入手していました

ほとんどの海外情勢は正確に知り得ていたのです。

(知らないと言うのは下々一般の者だけ、今のメディアの在り方と同じですね。)

 

 

また、刀狩こそして「銃・剣」を統制していたので、現在、世界の中で秩序の保たれた社会を築くことができている訳ですが、戦国時代を経て、「武器を持ち戦闘した経験」があったのも、他のアジア・アフリカ諸国のように植民地にならずにすんだ一要因です。

 

 

確かに幕末時、薩長から著しく優秀な人材が輩出されました。

しかし、最新兵器やお金がなければ「正規軍」である幕府に精神力だけで勝てるわけがないのです。

通常語られる歴史では、官軍(薩長)に渡った資金源や最新兵器の話は出て来ません。

ましてや明治維新の遂行と南北戦争との関係性は話として全く出て来ません。

そこでの「お下がり」(新型兵器ですが)がアジアの情勢を変えて行くなんて(^^ゞ

 

教科書には書かれないリアルヒストリーです。

 

 


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