ちょっと遅れましたがバレンタインのお話です。
我が家の娘は小学5年生。
最近パーティづいていて、ハロウィンだクリスマスだと言っては、お友達と集まって騒ぎます。
当然バレンタインも男の子まで混じってチョコレートパーティ
今年はこんなお菓子を作りました
1個ずつ楽しんでお顔を描きました。
今年で30個!
中学になったら増えるのか減るのかどっちなんだろう…?σ(^_^;)
毎年「今年はどうする?」ってわいわい相談するのもいい思い出になります。
中3のお兄ちゃんは妹のお友達から何個か義理チョコをありがたくいただきましたが、14日当日は、仲良しの男の子とお店のサービスで配っているチョコレートフォンデュを食べに行ってました。
そうきたか~(笑)
夕ご飯は娘と二人でハートのハンバーグを作りました
家族みんなで「ハッピーバレンタイン」と言って食べましたよ。
それでね、ブロッコリーをゆでている時に、娘に言ってみたんです。
「ブロッコリーゆでたら、もふの事思い出すね。」って。
もふが亡くなってから、なかなかもふの話が出来なかった娘です。
「ブロッコリーにつられてもふが天国から降りてきたらさ、うちの家族がみんなでねこあつめ(今はまっているアプリです)してるの見てびっくりするんじゃない?」と笑って言ってみたら、
「うん。わしがひさしぶりに出てきてやったら猫なんかい!!ハムスターじゃなくて猫なんかい!!ってつっこむかもね。」
娘はそう答えてふふふっと笑いました。
「そうだよ。だからさ、たまにはもふの事みんなで思い出してあげようよ。ね。」と話しました。
その晩、娘はもふが亡くなってから初めてもふの絵を描きました。
(〃∇〃)
大好きだったもふ。
これからは2525笑って話すからね。
翌日の日曜日には近所の東北芸術工科大学の卒展をみんなで見に行きました。
縫物の先生をしているお母さんに教えてもらって、パッチワーク柄の、コンパクトな自分空間が作りだせるデスクチェアセットを自分で作ってしまったお兄さんのが良かったなー
「指が痛くなるまで縫い続けたんですよー。」って言ってた。
家具まで学校の機材で作ってしまえるってすごいなぁ。
グラフィックデザインの休憩コーナーでいただいた結晶サイダーです。すごく可愛かった~
体力をアップさせるためにも、たまにはお出かけしていきたいな。
今回もこのブログを見に来ていただいて、ありがとうございました