人工肛門閉鎖術〜集中治療室へ | 命と向き合う....♡先天性心疾患の息子をもつmamaブログ

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2014年5月に次男が誕生しました!
名前は逢介(おうすけ)

逢介は先天性心疾患をもって生まれてきました。
病気の名前は総動脈幹症•大動脈弓離断
先天性心疾患の中でも珍しい奇形です

病気に負けず前向いて歩こう、、☆
keep smile.....♡

この数週間
いろんなことがありブログ更新出来ませんでした(>_<)



心臓は一旦落ち着いたので、次は人工肛門を作ったのを
お腹の中に戻そうと小児外科の先生から話があり
心臓を見てもらってた病院から小児外科のある病院に転院しました!



術後は3日後からまた母子同室で5日目から口からミルクを入れていくとの話だったのですが


今、逢介は口からミルクを全量飲むことが出来ないので


鼻から胃に繋いでる管を使いミルクを注入して足らない分を補ってます。


こちらの病院に転院してからは退院に向けて口から頑張って飲みましょう!
との支持で数日過ごしてたのですが、、、、



術後、、、、




無事帰ってきました!
と、話があった数分後、、、、


先生達がバタバタ、、、、




「血液検査の値がおかしい」


「もう一度血液検査するので外でお待ちいただけますか?」




もう、正直またか

と思いました。




30分ほど経ち部屋に呼ばれると
机の上の用紙には



急性腎不全
透析



の文字が並んでて
血の気が引いたのを覚えています。



結果、口から飲んでるミルクの量では利尿剤を飲んでる関係で足りず
すごい脱水症状を起こしてたみたいです。



その時、術前に血液検査やちゃんとコミュニケーションをとってくれてなかった
主治医の先生に腹が立った。




いつもは温和な私も
さすがにあつくなりました。



命の尊さってそんな簡単なものじゃないって
心臓の手術をしてくれた先生。
看護師さん

みんなが教えてくれたのに。




術後一週間がたって
お腹の動きが悪いらしくおしりからガスも便もまだ出てません。

集中治療室で見てもらってるけど
これといったちゃんとした説明もなく



背中までガスが溜まってパンパンになったお腹してる逢介を目の前に


そして、左手にいっぱい血液検査された後がある逢介を目の前に



苦しくなった。





術後から8日目、CT検査の結果



手術したところとは別に
肛門付近で少しガスや便が通りにくくなってる場所がわかり
今、処置中です。



あの笑顔をまた見るために
頑張ろう。



大丈夫!


まだまだ頑張れるよ!
一緒に頑張ろう!
逢介!




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