私の子供の頃は、猫の寿命は10年ぐらいだと言われていました。
昔の言い伝えによれば、10歳を過ぎれば、尾っぽが二つに別れ、猫又という妖怪になると言われていました。
それが、この間死んだ猫のクロさんは、
途中に糖尿病になり、インスリンの注射をしながらも、推定22歳の大往生。猫又にもならずに、穏やかに猫の一生を終えました。
もはや、猫の寿命は20年を睨まなきゃいけない時代に突入したってことですね。
今の最年長ももはや、18歳
こちらはまだまだ元気。
さらに、5歳と、もうじき1歳、そして推定1ヶ月半のチビ猫。
まあ、猫の飼い方も室内飼いになって、餌も充実して。。。
一方で、猫の餌は穀物を主体にしているものが多く、その結果、もともと肉食動物である猫は、高齢になると糖尿病になることが多いのだそうです。
ってなれば、猫だっていろんな病気になるわけで。。。
そうなると、猫の治療費でとんでもないことになる!!
クロさんの糖尿病発症以後、餌代ケチって大病されるよりは、毎日健康で過ごしてくれた方が費用は安く済むってのが妻の持論。
ってことで、クロさんの糖尿病発症以後は、そういう餌を買っています。
0歳猫も20年生きるってことになれば。。。
あ、、、なんか飼い主の方が先に逝ってもおかしくない気がしてきました。
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