こんにちは!
24明治副将を務めます。新3年レナです。
平素より明治大学女子ラクロス部を応援してくださってる皆様、温かいご声援、ご支援してくださり誠にありがとうございます。
24明治もよろしくお願いいたします。
(同期)
自分が副将に立候補した理由
それは、このままのチームじゃ日本一獲れないと感じてながらも何も行動に移せなかったことにとても後悔してるから。
陰でチームの不満をたくさん言ったし、たくさん聞いた。
何もできなかった自分も嫌だったし、同じような人がたくさんいるチームの雰囲気も良くなかったと感じた。
もう同じ後悔はしたくないし、日本一を取るために変えたいと思ったから。
そして24明治の目標は
日本一
今自分たちは有難いことに日本一を取れる環境にいる。
ボコボコでフワフワだけどほぼ1日中グラウンドが使えて、一人一人違う強みを持った100名近い部員がいて、経験値が豊富なコーチ陣がいて、
そしてなにより、日本一に手が届く1部の舞台で戦える。
歴代の約300人のOGの皆さんが自分たちに残してくれた舞台。このような環境でラクロスできることは決して当たり前じゃない。
これを生かすか殺すかは自分たち次第。そしてこれは試合に出れる20人の力だけで決まるわけじゃない。
誰かの責任ではなく、明治を背負った全部員の責任。
新人戦、Vリーグ、準リーグ、リーグ戦
明治を背負った全ての試合の内容、勝ち負けを試合に出る出ない関係なく全員が責任を持てるようなチームでありたい。
PRIDE
明治の一員である自分に
共に日本一を目指す仲間に
そしてこのチームに
誇りを持つ
日本一を獲り24が終わる時、
このチームでよかった、明治でよかった、と全員が心の底から思い、そして誇りを持っているようなチームを作っていきます。
最後に、
題名である「脚下照顧」は自分の好きな言葉です。
去年、1年生の時自分よりもくらべものにならないくらいラクロスをした。けど結果は理想とは程遠かった。ただただ実力不足。
だから
足元を見ながら目の前の課題に全力で取り組んで、泥臭く、がむしゃらにボールを追って奪って攻撃の起点となり点を決める。
華麗なプレーは似合わないので、誰にでもできることを誰よりもやる。
自分が高2の時に明治に行こうと決めた夢の舞台。
たくさんの人々が紫に染まった観客席で日本一を決める選手になります。
拙く、少しカッコつけた文章となりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
1年間よろしくお願いします。
レナ