こんにちは![]()
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子育て心理学カウンセラー・インストラクター
【沖縄】 ハッピー子育て相談・保育士カウンセラーの 与座保子です。
ご訪問ありがとうございます。
「歩行器」って最近あまり見かけなくなっていませんか?
子どもの発達において「ハイハイ」がより重要だということが言われているからかしら?!
一昔前までは、保育園保育所でも使用することがありましたよ。
哺乳瓶を洗う間とか、おやつの時間とか上手に使えば、とてもべんりなグッズでした。
フローリングの床を “シャー”っとまるで走らせるようにしている子もいましたね。
「この子は将来F1レーサーね」なんて、保育士同士で笑い話をしたもんです。

ここ最近は、発育の研究から、
子どもの膝の屈曲(くっきょく)運動のが低下があることが指摘されているようです。
膝の曲げ伸ばし運動が上手く育たないんですって。
子どもの足腰の発達はやはり「ハイハイ」が基本。
交互の足の曲げ伸ばしに伴い、腰や腹筋や背筋の連動運動によって、
歩行に必要な全身の筋力トレーニングをしている訳なんです。
ですが、
歩行器に乗ると、視界も立っている時と同じように見える上、
膝を曲げ伸ばししないでも、歩行器からは立ち上がることが容易に出来るようになっています。
なので、「ハイハイ」をしっかりしないまま歩けるようになってしまったり
逆に赤ちゃんが重心がうまく取れなくなり、
一人で歩けるようになるまで時間がかかってしまうケースがあります。
赤ちゃんは転んだり尻もちをついたりしながら、
自分でバランスをとる練習をしていく姿が、一番自然なんです。
以前、保育園でお預かりしていた園児に、歩行器を使用してハイハイせずに歩き始めた子がいました。
家庭の住宅環境も色々な要因があったとは思いますが、
ハイハイしないまま歩き始めた子に出会うのは初めてで、ちょっとびっくり。
そのお子さん、順調な発達のお子さんですが、お散歩の際によく転ぶんでいました。
足も細く、筋肉がもっと欲しいなぁという感じがしていましたね。

また、転落事故も後を絶たないようなんです。
安全基準として、おすわりができるように なる7か月~1歳位の間が、
適応使用期間とされています。
長時 間入れっぱなしにしないことだったり、段差・階段・縁側などでの転落などの事故防止に十分気を付けるように
注意喚起されているんです。
これは、スーパーのカートも同じことが言えますよね。
ある、子育てサイトでは、
歩行器は子どもの成長に必要な子育て用品ではない。
とまで言われているんですよね。
とはいえ、
赤ちゃんが動けるようになるため、ご機嫌になる便利な道具です。
ただし、いくらご機嫌だからと言って、歩行器を使いすぎると身体感覚が育たなくなってしまうようです。
健康な赤ちゃんが、腰を中心にした多様な全身運動をして、腰を据わらせ安定した歩行の準備を行っている時期に、
わざわざ運動のバリエーションが限られる器具に入れてしまうのはもったいない気がします。
何事もやり過ぎには要注意ですね。
だからと言って、目くじらを立てて、
絶対に使わない様にというのも、ちょっと違うかな~。
色んな育児の便利グッズが出てきていますが、
グッズに頼り過ぎず、子どもたちの成長を妨げないことを念頭に置けば、
少しの時間ママの手助けになるように、上手に利用するのも良いと思いますよ。
赤ちゃんがご機嫌だと、ママも嬉しいですもんね。
貴方の子育て応援していますね
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