家事や育児をやっていなくはない

やっているとは言いがたい

家事は少しやっている程度
仕事をしている彼
専業主婦の私
どちらの仕事が多いか拘束時間が長いか
比べることはできない

でも、あきらかに数が少ない

百歩譲って少なくてもやっている
そのことは感謝すべきか

ん?

なぜ、彼が生活している家庭の家事
彼の子供の世話を彼がやって
感謝する必要があるのだろうか

やって当たり前だろう

もちろん、二人のうちどちらがやればいいことを
私の代わりにやってくれたという点では
感謝すべきことだろう

それでは今度は私が家事をやろう
もしくは、また彼がやってくれたから
彼の喜びそうなことをしよう

それが共同生活をするうえで大事なことではないだろうか

その気がないのだろう

だから、僕はこれをやったって満足しているのだろう

私からすれば
私が感謝することはあっても
あなた自身が評価すべきことでもないし
やるとは完璧にやって
初めて言えるのではないだろうか

思いつきで行動するから、ぱなしが多い

だから、家事育児をやってはくれてるけど、、、

と、   、、、が付くように微妙な感情

評価と言いかたをすると何様という感じだが
こちらが彼のためにと思えるかの度合いと
彼が家族のためにしたと思っている度合いに
相違が生じる

彼は思いつきの行動がとても多い
だから、何か初めて取り掛かる時
都度何かをし終わった時に確認作業を怠る
そして、不注意が多くぱなしがとにかく多い

だから、彼に時間に余裕がありそうで
私が手一杯の時にお願いをする
または、子供や家庭について相談をする

でも、取り掛かってはくれない

だから、はっきりとこれをしてほしいと伝えるようになった

そのせいだろうか、私が言っていることをしてあげているになるのだろう

時に私は彼が用をなさないから、細かくいう

シーツの端やジッパーのあたりも乾いているか確認をしてねのように

やはり、彼にとっては私に言われたことをしている
だから、私のためにやってやっていると思っているのだろうか

とにかく、自己評価が高い

私が言ったことを確実に必ずやってくれれば文句は言わないが
そうでないくせに、言われないでできれば言わないし、やって当然のことなのに、それをやってやったとお思いになるのは、いささか謎である

彼に気を使い
お酒や趣味をしたらどうかと促がす

やってやった感が強くて本当は言いたくない

でも、もちつもたれつ
人に優しくしたら彼ももう少し
我が消えるだろうと思っても
何度に渡り裏切る

たまに、あれしたいなぁ〜
ゆっくり休みたいなぁ〜と言ってみる

ほとんど無視

たまに、すればと言う

言うだけ

していいようにセッティングはしてくれない

言った事で
彼は彼自身のポイントは上がっているのかな

疲れたから寝る
平等なんて言葉はなく
自分がしたいことはする

それが彼
私の旦那様
我が子のお父様