この日は 東京都葛飾区にある「柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)」(以下帝釈天)に行きました。同行は 新人の河崎裕香と森田勇太です。
「帝釈天」は 映画の「寅さん」で有名になりました。50年前に 第一作が上映されました。下町の人情味ある物語です。「寅さん」は 独身で 恋愛がうまくいきません。不器用ですが 人が良い。「帝釈天」を舞台に 多くの作品が上映されました。50年も前のことなので、最近の新人たちに聞いたところ、「知りません!」と言う人も多かったです。「10年ひと昔」と申します。50年も経つと、知らない新人も多くなってきます。
「寅さん」は 「渥美清」です。「渥美清」は 68歳で 肝臓がんで亡くなっています。
我々3人は「帝釈天」を 全部回りました。本堂の前で取った写真は、「寅さん記念館」でも、一緒に記念撮影です。
本殿の裏にある「帝釈天彫刻ギャラリー」には 素晴らしい彫刻が 一周するように展示されていました。
彫刻が物語になっています。
「帝釈天」の前から延びる「門前商店街」で食事をとりました。「寅さん」はこの商店街や店、食堂で 映画の撮影をしました。懐かしい商店街と食堂です。
この階段で 実際に撮影されたそうです。「寅さんの食事風景」も 我々と同じ場所です。
当時の食堂が、そのまま残されていました。私は名物の「草団子」を食べました。二人は 寅さんと同じ食べ物を食べました。
「帝釈天」の山門は恰好が良いです。境内の角にある「鐘楼」も恰好良いです。下町の雰囲気を醸し出す「帝釈天」は 私の少年時代の思い出です。
この後、近くにある「寅さん博物館」に向かいました。
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