やはりアレルギーの食材が多すぎて治療のため薬を飲みながら、それらの食材は一切口にしてはいけないと1ヶ月の指示がありました。


アメリカの食に対して感じたこと、思うこと、勉強になったことがたくさんあります。


今回自分がこのようなことになり。

(小さい頃のアレルギーやアトピー性皮膚炎などがまったくない私にとって)

改めて食べるものへの注意が必要と感じました。

現在食べれないものは

グルテン
大豆
コショウ
豚肉
ブロッコリー(オーガニックはOK)
人参(オーガニックはOK)
パプリカ(オーガニックはOK)
卵の黄身(オーガニックはOK)
ヒラメ
大麦
牡蠣


です。
生活に支障が大きい順にかきました。

それは日本にいてこれからこちらに来ることがある人の参考になればと思い、個人の症状ですが記録しておきます。


一番厄介なのがやはりグルテンです。

小麦粉製品全般
ビール
様々なソース類
ジャンクフード(使ってる油に溶け出しているおそれがあります)
アメリカでパックされたお米(グルテンフリー表記がないもの)
アイスクリーム

などなど。


あとは、ホームパーティーの場が重要なコミュニケーションでもあるアメリカはそんな時も困ります。

だってほとんど食べられないんです。

しかし塩だけで味付けされた食べ物だけがでるわけではありません。

せっかくホストが振舞ってくれた料理を断るのもとってもつらいです。


アメリカは食の安全性
家畜の育て方や規模が日本とはことなります。


自己責任なのです。


オーガニック野菜を食べるのも食べないのも自由。


自由の国であることを実感。

とっても考えさせられる国です。


でも、ネガティブ面だけではなく
私にも食べられるものがたくさんあります!!

グルテンフリーのパンだって
お米だって
アイスクリームだって
クッキーだって

あるんです!


だから悪いことばかりじゃないですよ。

でもそんなことがあるかもしてないって思ってもらえればうれしいです。






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