BJ40のプロペラシャフトについて考えた(その2) | 機械の修理大好き

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壊れた機械は自分で直して使う(バイク、車、自転車、家電等)。ダムやヒコーキも大好き。バドミントンも気が付けば30年、あと何年できるやら。

プロペラシャフトにスプラインのブーツを履かせる計画。

 

二山ジャバラで一応の形にはなりましたが、長さが少し短い為、φ50側のクランプが難しいことと、ストロークの懸念があるので、もう少し掘り進めました。

 

同じく三山ジャバラで図面化してみました。

 

 

二山より15mmぐらい短いですがφ40の部分はカバーしてくれます。

 

問題はジャバラの内径がφ44であることショボーン

 

このままバンドで絞めても良い結果は望めません。

 

φ40-φ44のカラーを削り出すのも・・・大変そうだ。

 

そういえば、ドライメタル(巻きブッシュ)のφ40なら外径が44か45ぐらいじゃ・・・

 

 

ありました爆  笑

 

内径40で外径が44。ピッタリじゃん。

 

価格も一個350円ぐらい。(これ、フロントフォークにも入っていますよね)

 

回転も摺動もOKなので、大きく伸びてもここで動いてくれればジャバラにもストレスがかからないという利点も。

 

 

ジャバラも二山より安い800円ぐらい。

 

到着したら、また報告したいと思います。

 

ではまた。