前回の続き
↓前回
戦闘機の展示をする航空自衛隊浜松広報館に着きました。ここはエアーパークの愛称で親しまれています。
↑F-86Fセイバー 初代ブルーインパルス
展示格納庫の中にはブルーインパルスで使われていた機体や救難ヘリコプターが展示してありました。
零戦52型
1943年に初飛行をし太平洋戦争後半の日本海軍主力戦闘機です。
イベントのために解放されたいた、屋外エリアに行きます。
F-15J戦闘機
航空自衛隊の主力戦闘機のF-15とF-2が展示していました。
F-15J イーグル
F-15Jはアメリカのマクダネル•ダグラス(現:ボーイング)が開発したF-15C/Dを三菱重工が中心となりライセンス生産した物です。1980年に初飛行し
213機が製造されました。1人乗り用のJ型と2人乗り用のDJ型があります。
価格は1機あたり101億5600万円です。
トーイングカー旅客機よりは軽いので、空港で見る物よりも小さいです。
ミサイルを付けるためのハードポイント
コックピット
戦闘機を後ろから見ると、垂直尾翼が2つ垂直についています。
エンジンは2発あり、エンジンの間には止まれきれない時に使う「アレスティング•フック」があります。このフックは滑走路上にある「アレスティング•ワイヤー」に引っかけて機体を止めます。
横から見たF-15J
ミサイルやタンクが無いと、意外と薄っぺらいです。
次回へ続く。次回はF-2を見ます。