医学に関して素人の私が、周りの現状を見て、少しは医学の勉強しながら、考えた事をブログに書いている。

知人や友人に無理にブログを紹介して読んでもらっているが、反応はすこぶる悪い。今まで何故かその理由が解らなかった。故郷に住む友人にも紹介したが、文章が長くて内容を理解出来ず、彼女にはSNSの様な短い言葉のやり取りがいいと言ってそれ以後私のブログを見ていない。

実際は一般の人々には理解しにくい言葉の羅列だったかもしれません。多くの人が書いている内容が理解出来ないようだ。私は自分の書くレベルの事は、皆さん理解していると勘違いしていたのだ。

病気のことを全く理解していない高齢者が、本当は巷に溢れているのかもしれない。現在介護施設や老人施設の入居者で、どれくらいの人達が自分の病気について知っているのだろうか。私は勘違いしていたようだ。

私の書く文章を校閲している2人の女性にとっては、当たり前のレベルで、それに関して殆ど連絡はありません。私は他の閲覧者も同等と考えていました。

私と同じ様な大学に進み、一緒に仕事をしてきた友達も例外ではない。医学に関して余りにも無関心の人達が大勢いる。関心があるのなら、あんなに簡単に糖尿病になったり、心筋梗塞を起こす人がいるのが、漸く理解できる様になった。自覚症状が無いから、自分は誰よりも健康だと思っている人達である。

きっと私が異常なのかも知れません。病気に関して、物凄く興味があり、自分なりにどうしたら予防出来るかを、考え実践するのが好きなだけなのかも知れない。自己陶酔しているだけなのかも知れない。

この様に考える時私のブログは、最後は私と娘2人の交換日記で良いと思える。内容は二の次で私が元気にブログを書いているのを彼女らは暖かい目で見守っているに過ぎない。お釈迦様の手の中で騒いでいるに過ぎない気がしてきました。