教師という仕事
ひと昔前は
子どものために、子どもたちが成長するなら、多少のことは、こっちが苦労してもいい
今、
それって俺ら、損じゃない?
俺らの仕事って教科指導ですよ
部活なんてー
宿泊行事や部活ってー
負担が大きすぎますよねー
え?自分、部活やってない?宿泊行事行かなかった?
教師のバトンの人、だれかしらんが、部活なんてーとかいってるけど、ちゃっかり自分の子どもは部活やらせてる。
すげー矛盾。
反対するなら、自分の子どもに教員の負担が大きいから部活は断りなさい。
そのくらいのことをしないといけないんじゃない?
そいつに意見したら、バカが現れたとか言われたし、本当に教員かよ。的なこと言われたけど、本当に教員?と思ったのはこっちだよな。
見ず知らずの相手にバカとか平気で言える感覚。
自分が、100%あってることを言ってるとは思わんけど、あれ、ただの承認欲求の塊。
そこまでいうなら、Xじゃなくて、組織を起こして、メディア使って、委員会にことを起こせばいいのに、子どもたちがSNSの使い方がー、
そんなこと言う前に自分のSNSの使い方はーという話。
おっと、話が逸れてしまった。
それくらい、教師という仕事に対する考え方が変わってきているのだ。
もちろん、必ずしも考え方が変わってくることは間違いではない。
ただの仕事と割り切って働くことも間違いではない。
でも、まず第一に考えてほしいのは子どものことだと思う。人を想う気持ち。
子どもたちがSNSを使って、人間関係が希薄になってきました。
自分たちはどう?自分が若手の頃のように若手の先生と会話してる?飲みに行ってる?
そこで話してる?愚痴を聞いてあげてる?
一緒に愚痴を言いながら、管理職のフォローしてあげてる?
ほとんどがあいつクソだよな。
で終わってるやん。
何が言いたいというと、私たち教員自体も人間関係が希薄になっている。自分の主張を第一に考え始めすぎている。
もちろん、仕事は大変。
でも、もう一度、教員同士。子どもたちをもっと大切に物事を考えてみませんか?
※あくまでワタシの主観です。
必ずしも全教員のことを言ってるわけではありません。
教員が子どもたちのことを全く考えていないというわけではありません。