ルージュスティリア、次走に向けて 帰厩予定が出ました。 | カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ
2021.09.20

吉澤ステーブルWEST→藤原英昭厩舎

9月22日(水)の検疫で栗東・藤原英昭厩舎に帰厩の予定です。

 

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2021.09.17

吉澤ステーブルWEST

馬体重490キロ。
予定通り先週から15-15を開始するなどペースアップしたところで、昨日まで2本速いところを消化しました。相変わらず調教では軽快な動きを見せており、坂路でも格上馬相手に手綱を引っ張ったまま駆け上がっています。馬体を見てもコンディションの良さが伝わってきますし、ここにきてだいぶピリッとした面も見せるようになってきました。帰厩が近づいてきたため、明日は坂路で13-13ほどの時計を出すことになりそうです。

 

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帰厩予定が出ました。

 

 

無事に戻ってこれて、ホッとしています

 

 

他の出資馬と差をつけるのは、ダメですが、

デビュー戦のレースのパフォーマンスにしてもそうですし、

期待させるものあるだけに、

順調に来たこと自体が、素直に嬉しい。

 

 

私の中では、馬が違えば、全く違うのかもしれないが、

レッドザグロスの対応があまりにも残念なので、

吉澤ステーブルを、信用してない気持ちがある。

それだけに、壊さないかが心配で、普通に帰ってくるだけで、

胸を撫で下ろしてしまいます。

 

 

 

このタイミングで戻ってくるということは、ココからまた乗り込むわけですが、

次走予定は、公式で出してないにしろ、多分あのレースでしょうから、

デビュー前の乗り込み量ほどじゃないにしろ、

1ヶ月ぐらい調教しそうな雰囲気。

 

 

いや~ちょっと第一関門突破って感じですわ。

 

 

藤原英昭厩舎は、活躍馬も多くいて、

当たり前ですが、現役場の中に、GⅠ馬もいます。

その状況だと、厩舎の入れ替えも大変でしょうし、

厩舎において…みたいなことをしてもらえるのは、

本当に異例中の異例

 

 

そう思っていたけど、デビュー戦では、

ガッツリ乗り込んで暮れての勝利。

 

「ただ、今後も同じようにやってくれるのかどうか?」

 

を、本気で心配していました。

 

 

どう考えても、吉澤ステーブルに、仕上げを求めて、

ノーザンみたいに10日競馬で出走なんてことは、ほぼ不可能。

 

 

まだ、予定の段階なので、多分やってくれるとは思いますが、

今回も前回同様の仕上げをしてくれそうで、すごく感謝しいています。

 

 

有力厩舎だと、どうしても勝てないと序列が下がり、

放置されることもあるだけに、上を狙える分、

「厩舎内での、勝負もあるんだよなぁ~。」

 

 

是非ともルージュスティリアには、厩舎の期待に応えるべく、

調教を頑張ってほしいし、結果も伴ってほしいと願っています。

 

 

それにしても、直近での馬体重を見ると、

490kgまで増えてきましたし、

負荷を掛けた調教にも耐えれそうなのも安心しました。

 

 

万全の態勢は整いつつあるので、

 

「今回の放牧で、もう一段上げれるのかどうか?」

 

が、ポイントになりますし、2戦目でのパフォーマンス・アップが無いと、

勝負にならないと思うので、是非とも成長した姿を見せてもらいたい。

 

 

今後も含め、順調に行くことを願うばかりです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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