みなさま、こんにちは。

 

ここ最近、私は自分の人生について、思索を巡らせていました。

 

私の人生は、一言で言えば、集団ストーカーに人生を破壊された人生でした。

 

辞めるべきではなかったのに集団ストーカーに遭って命の次に大事な会社を辞めてしまった。

 

集団ストーカーのせいで人生が崩壊してしまった。

 

何で自分だけこんなことになってしまったのか・・・

 

そんなことばかり考えていました。

 

そんな私が一つ気付いたことがあります。それは、人生は苦であるということです。

 

苦であるということは思い通りにいかないということです。

 

人生は苦であるということ自体は何千年も前にブッダが唱えたことであり、とりたてて取り上げる必要もないことかもしれません。

 

しかし、私は自分の人生経験から自力でこの結論を導き出したのであり、ブッダの言っていたことは本当だったと改めて心に沁みて深く悟りました。

 

しかしながら、人生は苦であるということがわかっても、苦であることがわかっただけで、依然として私の心は後悔と悔しさと苦しみで満ちていました。

 

人生は苦であるということがわかっても、苦しみから逃れられたわけではなかったのです。

 

そんなときに、私は以下のブログ記事を読みました。

 

 

この「いっぷくからのありがとう」さんは私もフォローさせていただいており、いつも記事を参考にさせていただいているのですが、今回の記事は特に心に沁みる内容でした。

 

この記事を読んで感じたこと、それは、「ああ、私は感謝が足りていないんだな」ということでした。

 

私がそう感じた記事を以下に引用させていただきます。

 

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斎藤一人さんもくどいほど仰っていますが、

 

魂的な視野からいうと、
自分に起きるトラブルや問題

「自分の感謝のなさ」を教えてくれるものとして出てきています。。。

 

そうおっしゃっています。

 

また神道的には、私たちは「感謝の心」を学ぶために生まれたのだとも言われます。

 

何故かと言えば、私たちは魂を、進化させ輝かせ、神々に近づこうと、進化の旅を永遠に続けていますが、

 

そのために、人生のタイムラインに沢山の仕掛けイベントを置いておきます。

 

それらは、喜怒哀楽

激しく感情を揺さぶりますが、

 

結局は「感謝の心」を学ぶための仕組みです。

 

逆のことを言えば、

「感謝の心」を得てしまえば、目的は達成されたのですから

 

人生の中に、艱難苦難の起こる必要性は、もうなくなります。

 

従ってそれらは起きないことでしょう。

 

神様は無駄なことをしないからです。

 

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以上です。

 

この記事を読んで感じたこと、それは、「どんなに苦しいこと、理不尽なこと、不幸なことがあっても、その出来事に感謝することができるかどうかが問われている」ということです。

 

そうして私が導き出した人生を幸せに生きる究極の答え、それが、

「不幸に感謝する」ということです。

 

よく考えれば、会社を辞めてしまったのも、当時の私が会社に対する有り難さや同僚の有難さ、福利厚生の有難さ、大手で給与水準も高く安定していた有り難さを感じていなかったことが、集団ストーカーに目を付けられた原因であり、有難さを感じられず辛抱できずに辞めてしまった私に落ち度があったのです。

 

苦しいというのは感謝が足りないことを意味しているのです。

 

そのため、私が到達した答えが不幸に対してその出来事に対して感謝するということだったのです。

 

ではなぜ不幸に感謝できるのか。

 

それは、私にしか経験できない、他の人では到底乗り越えられない究極の苦しみを、天はわざわざ私を選んで与えてくださったからです。

 

集団ストーカーなどは普通の人は経験できません。

※集団ストーカーとは何かについては私の過去の記事を参照してください。

 

よほどの因縁がないと一般の人には乗り越えられない、この世で最も苦しい経験が集団ストーカーです。

 

ジャニーズの性加害などよりさらに苦しいのが集団ストーカーです。

 

そんな経験をさせていただいた、集団ストーカーを受けた人にしかわからない苦しみを味わわせてくれた、そう思うと、初めて、ああ、この経験をしてよかったんだ、この世で最も苦しい経験をしてそれでよかったんだと思えるようになりました。

 

集団ストーカーを受けて以降、この6年間ずっと苦しかったですが、初めて自らの身に起きた不幸に感謝することができたのです。

 

人生の苦しみはその苦しみに感謝できるようになることでようやく苦しみから解放されるのです。

 

私は不幸に感謝してようやく、苦しみから解放されました。

 

もう、仕事を辞めたことに対する後悔はありません。

 

そう考えることによって、不幸を乗り越えたのです。

 

ですのでみなさん、人生において不幸や理不尽、苦しみを感じられている方は、どうかその不幸に感謝してみてください。

 

無理やり感謝する必要はありません。

 

出来る範囲で結構ですので、苦しい経験に対して感謝していくと、徐々に感謝できる範囲が広がっていきます。

 

それが、苦しみから解放される術です。

 

なぜ私だけこんな目にと思う方は、天から試練を与えられているのです。

 

その試練に対して有り難いと思えるかどうか。これが試されているのです。

 

そして、その試練に対して有り難いと思えるようになれば合格です。

 

すべてはあらゆる出来事に対して感謝できるようになることが試されているのです。

 

なぜ私だけと思う方は、周りの方より魂的に進んでいるので上級の試練を与えられるのです。

 

そのことを詳しく解説された記事が、こちらです。

 

 

この記事では、人間の心には初級から上級までのレベルがあるということが解説されており、 一般的に多くの人が不幸と思うことについて、「感謝」ができるようになると、上級の試練を合格できたということになり、もう試練は来なくなるそうです。

 

また、この記事もおすすめです。

 

 

 

この記事では、思いがけず不幸に見舞われても、それでよかったと考えるようにしましょうと説かれています。

 

以上、人生は苦であるということと、その苦から解放されるには感謝が必要というお話でした。

 

本日もここまでお読みくださり、ありがとうございました。

 

ではまたお目にかかりましょう。さようなら。