その不調の原因は

全部身体が知っている。

身体からのメッセージを

伝える整体師 齋藤有里(ゆかり)です。

 

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「私もギューフさん

 みたいに何か

 視えたり

 

 聞こえたり

 したいんです。

 

 私も何か

 能力を持てますか?」

 

 

 

 

よく言われるんです。

 

視たり聞いたりしたいなあ、

 

出来る人がうらやましいなあ。って。

 

 

 

 

私は確かに昔からなんか見えたり

風がよめたりしてましたが、

 

そのことで親からも

気持ち悪がられたりしてましたし

 

今でこそスピリチュアルという

言葉があって助かったと思うものの

 

一時は本当に何も視えなくなったと

思っていたのですよ。

 

 

 

その視える力は

大人になったら消える。

 

 

そう言われていました。

 

二十歳を過ぎたらただの人になる。

 

 

自分に合う仕事って何だろうと

探していた20代の時にも

 

何か視えたりすることは

確かにありましたが

 

「気のせい~」と

受け流していました。

 

だってただの人に

なったんだもの。

何も見えないですよ。

 

 

職場のお化け屋敷で

機械の電源を入れる前に

機械が動く音がするのも気のせい。

 

 

天井に浮かぶ足が視えるのも

気のせい気のせい。

 

 

仕事を病院に変えて、

 

元霊安室で現喫煙室にいる

上司に聞きたいことがあり

 

部屋を覗いたら視える白い影も

気のせい気のせい。

 

 

視えるばかりのね、

こんな能力

欲しいですか?

 

 

 

私は要らなかったので

無視してやり過ごそうと

したんです。

 

 

そんな頃、私は働くことに疲れてしまい

会社をサボってふらふらと

車で走りました。

 

 

目的もなく無意識についた先は

越後一宮・弥彦神社でした。

 

いやマジで。

でも、これが

運命の分岐点だったと

今なら思います。

 

 

車を駐車場に入れて、

なんとなくロープウェイ乗り場に

向かって歩きました。

 

 

数分の道なのに

異常に疲れてしまい、

息を切らせながら

ロープウェイに乗ったことを

覚えています。

 

 

山頂駅から奥宮まで

また歩きました。

 

足を引きずるように

汗だくになって歩くのが

 

途中から心地よくなっていました。

 

 

ここから私の山歩き人生が

始まりました。

 

 

この、「山を歩く」が

後々の力を使う時に

必要なプロセスだったのです。

 

ここで続くんです。

 

 

新潟県長岡市

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