常さんの街道を行く
で木更津を書き、君津を書こうとしていますが、
故郷なもので、子供の頃をつい思い出してしまいます。
写真に収めるときも意識は、思い出に繋がっているようです。
この所「自分史」を全くご無沙汰してるので、画像の印象が残っているうちに、
少し振り返って見たいと思います。良ければ少しお付き合い下さい!
7月20日付で、「ふるさと 木更津!」を書きました
ネタの写真が、子供の頃の思い出に繋がっている事を、
再発見(?)しました。
皆さんも、小学校の夏休みの宿題に、絵や、工作があったと思います。
港の入り口近くに造船所がありました。(今でも、修理などしているようです)
木造船が主だったと思いますが、ここに来て船の絵を描いて提出すると、
大抵金賞か、銀賞を貰いました。
防波堤では、良くハゼ釣りもしたのですが、夏にはここでよく泳ぎました。
船の舳先から飛び込んだり、良く遊んでました。(油の臭いはしてました!)
(神輿殿)
八劔八幡神社(やつるぎはちまんじんじゃ)は、七五三の祝に、
思い出があります。そして何より、ここには関東三大神輿と言われる
大神輿があります。三百貫(約1.5トン)。
夏祭りでは、子供が曳いて市内を回ります。
本祭りでは、大人が担ぎます!憧れでした。
高一で初挑戦しました。母に肩当布団を作ってもらい、勇んで出掛けました!
帰りは、皮が擦りむけ、ほうほうの態で帰って来ました。
青年の数が減った今でも続いているんでしょうか?