方位



  方位の意識

東洋占術鑑定師の秦山京子です。
ブログにお越しくださり
ありがとうございます。
自分の事を振り返ると、
私自身は方位を気にしていませんでした。
生まれた時から親の都合で引っ越しが多く、
大人になってからも
引っ越しや旅行などは
自分の感覚で動いていたので、
吉の方位がある事なんて
知らなかったのです。
占いを勉強するようになり
過去振り返ると、
少しずつ自分の人生に
影響を与えている吉方位。
知っていたら吉の方位を
事前に調べて決めることは
出来たんだなって思います。
今更言っても仕方がないけれど、
今は事前にわかっている出来事など
計画の段階で使っています。

  吉方位 凶方位

吉方位に使われるのは、
開業場所、引っ越し、転勤、海外旅行のほか、
日ごろの生活では日帰り旅行
日頃出かける買い物
行先の方位開運法としてがあります。
一人ずつ最大吉方位、吉方とあり、
年月日時で変わります。
毎日気にすることはないけれど、
凶方位にわざわざ行くことは
避けることができること。
ここぞという時に知っておくと
心強いかもしれません。
そして学んで思うことは、
吉の作用より凶の作用のほうが
わかりやすく出やすいことがあります。
自分が過去に動いた吉方位を選んだからと、
あまり大きな期待はしないようにと
気楽な気持ちでとらえていますが、
長い間知らずに
凶方を使っていた人には、
吉方の効果は出にくいと言われているそうです。

これは、単純に言うと、
プラス=マイナス=ゼロになるからだそうです。

  開運法の条件


色々な開運法が世の中ありますが、
その人の生年月日で
様々な人生があり
強運の持ち主と言われいても波があります。
お金があっても幸せなわけでもなく、
心が満たされていていない方も多いです。

開運法をもし行うならば
  • 自然の恵みで行うので時間がかかる(反映に時差あり)
  • 人によって現象に差がある(感じ方と有難みがあるか)
  • 家族の中でも吉方位が違うため、一緒に行動出来ない事
  • 的確な方位はわかっているが、使えるのに時間がかかる事
  • 意識して実行しても、無意識に実行しても同じ効力
様々な目的の為に使われてきた開運法ですが、
上手に使って吉なのだと思います。

過去には
  • お金のため
  • 名誉のため
  • 健康のため
沢山の占術を試された先生方がおられます。
私もこれからありがたく
学ばせていただきながら、
活用して実体験していきたいと思います。