先に大学医学部問題が、公にされ、様々の憶測と疑惑を面白おかしく報道してますが、医学部卒業には、国立では約3000万円私立では7〜8000万円(寄付コミ)を要します。

それで合格して、結婚して医師を辞めれば、それが過疎の街ならどうなるでしょうか??無医村でもあなたは我慢できるのか??

自治医大などは卒業すれば、無医村への派遣を義務ずけています。そこで、結婚で辞めることを批判できますか???

それでは、大学を合格して、国試で選別を受けて、排除されても我慢できるでしょうか!!!

どちらも、親御さんの負担は消えません。ならば、その前に抑止が働くことに、一概に批判は出来ないと思います。

自由や平等を履き違えていませんか。平等なら子供達がタバコを吸うことや酒を飲む事も止める権利はない事になります。

また、先の森友問題や加計学園問題は、本質的に政治のトップにあって友人知人への便利供与問題です。これは明らかに政治と国家を歪めているのです。

 

こんな政治が大手を振ってまかり通れば、国の根底が狂います。そして、暴挙や暴走でも、知らぬ存ぜぬで通せば、全てが無罪に当てはまりますよ。

 

そうじゃないでしょう、国立一期校へ頑張って入学して、社会の中で自己の地位と実績を持って、確立させることこそ、親が求める子供の人物像ではないですか!!

 

そのために東大京大を目指すのではないですか??

「それが子供はどちらへ??」「いまは内閣府に居てます」「あぁ、議員さんの小間使いですか!!」ではやるせないでしょう。

政治団体組織は、政策集団であって、それを実行実績を積み上げるのは、行政ではないだろうか。次々と起こる災害に対処するフリをして、自己利益に便宜を図るのは、大間違いです。こんな組織が本当に必要なのか???

国を憂い国を救うのは、半分の野党と半分の与党です。切磋琢磨することこそバランス政治の基本です。あまりにも偏った意見は根底が狂います。

この6年間は、国民にとって良い勉強だったのではないだろうか!!!

そして、次回選挙は、政治を身近に感じて投票に行きましょう。

それこそが国を憂い救うのです。

我が子の未来のために礎となる事こそが、親の務めではないだろうか!!!

 

頑張れ野党と感じるのは小生一人ではないはずです。

考えてみましょう!!!!

 

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