青い小さな粒 | 山法師のブログ

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日日是好日


悟りとは、失ったとき初めて気づくものの価値を 失う前に気づく事


鳥海山の麓…

噴火した時の溶岩の末端から出流

水…
ただ下へ下へと流れ行く




空気まで澄みきっている…
精霊に逢えるのではと錯覚を起こしそうなくらい清い…







元滝伏流水…





奈曽の白滝

人もいなかったのでサンチンで呼吸を練ってきました



田んぼの用水路に梅花藻



水がとても清い…


鎮守の森の中に…




現れた…
その池に




その美しさに思わず感嘆…




御神体 丸池

高瀬峡
剣龍の滝
 

太古の森へとタイムスリップして行くよう
 
elementの呼吸 がっつりと。



 
  御神体の大滝

 

 
飲んでみると、とても冷たい


蔭の滝
 




悠久の時をかけ

自然が創ってくれた世界…




アルベルト・アインシュタイン博士が第二次世界大戦中にドイツからアメリカに亡命するための入国審査で無神論者の疑いをFBI長官のフーバーにかけられていたそう…

当時、無神論者、無政府主義者はアメリカに入国出来ない


博士は尋問に対し宇宙の成り立ちを追求する上で、神の存在を感じない者はいないだろう…と答えたとか…

広大な宇宙から観れば

青い小さい粒…地球…
『奇跡』としか言いようがないです…


しかし、人にとっては災いになる事も…
これから、西日本豪雨災害支援のお手伝いに広島へ向かいます┏○ペコッ