あせっちゃうよ
迷いすぎて

まよっちゃうよ
ひとつじゃないから

堅い殻をひとつ割って
ようやく外に出られたけど
そこは広くて寒い
慌てて殻に戻ったんだ

大人はいうだろ
「これが自由」だって
大人は叱るだろう
「楽しいだけじゃダメ」って

嬉しい
悲しく
悔しい
楽しい
不味い
辛い

とっても美味しい


そんな感情は私の自由よ

あなたたちと
争う気はないけど

私は
自由のために立ち上がる

それが尊い
という人もいるけど


それこそ
私の自由よ
解放を夢見て空を飛ぶ
自由を求めて地を走る

僕らよりはいくぶん自由でも
彼らの望むものではないようだ

辿りついた先はレーンで
スタートが荒野だった

夢はどこへ行ったのだろう

「希望」は果てしなく遠く
なにを望んで進んだかも思い出せない

「希望」は望んだものなのに
いま ここには無い

辿りつくまえに
もう一度想おう

何度でも何度でも
もう一度をくりかえそう

妄想
暴走
焦燥
絶望

私たちは
繰り返すのだろう

感情
逃走
混戦
友情

いつだって
行き場ばかり
求めてる

夕方の汽車のように
黄金に光り
纏う太陽を
ひるがえして

そんな世界に憧れている

けど
感情
感傷
絶望
希望

この世界にある
いくつもの もの

すてきれないね