ブゥブゥ ブゥブゥ (電話)
長濱「愛佳 どうしたんと?」

志田「ねる あのさ 、理佐自分の気持ちに気づいてないらしいんだよ」

長濱「てちもだよ」

志田 「そうなん!  鈍感すぎな2人とも」

長濱「だね笑」

志田「これより… 」

長濱「これより?…」

志田「これより てち理佐を付き合わせるというのを実行します。」

長濱「ネーミングセンスが… そっそんなのは置いといて どんなことするの?」

志田「それは気持ちにきずかせたり 色々する!フン!」

長濱「うわぁ〜なんか変なスイッチ入っとる」

志田「なんか言った?」

長濱「いやなんも」【愛佳を 怒らせるとまずい今は】

志田「では明日から開始ね」

長濱「うっうん」【できるかな?私達で】



っと不安もありながら実行することに


ブーゥブーゥブゥ

ファ〜! 朝か…

用意しよっと 

パンを取って、トースターに入れ サイダーをコップに注いで、 着替えたらパンが出来上がったので、ジャムを塗る食べ進める。食べ終わったらねるからLINEが来た 

なんだろうと思いながら見たら

長濱「おはよう てち 今日話がある」

平手「話し 話ってなんだろ?」
 
(LINE)「おはよう わかった」

平手「よしっとそろそろ学校に行かなきゃ」

っと思った瞬間ピンポンっとなった

平手「はい? 」

渡邉「おはよう 友梨奈」

平手「理佐! おはよう」

渡邉「一緒に行かない?」

平手「うん行こ」

渡邉「…」

平手「…」

渡邉 平手「あのさ」

渡邉 平手「あっ」

平手「理佐先言って」

渡邉「友梨奈言って」

平手「いや理佐言って」

渡邉「わかった 友梨奈昨日はごめん」

平手「えっ なんで謝るの?」

渡邉「ご飯の時沈黙続いて」(顔真っ赤)

平手「笑」

渡邉「なんで笑うのよ笑」

平手「だって顔真っ赤にして謝られたら笑」

渡邉「…///」

平手「可愛いな」

渡邉「もう」


楽しく会話をしてたら校門に着いた

平手「じゃあまた」

渡邉「またね」












そして昼ごはん




平手「理佐」

渡邉「うん?」

平手「あのさ…///理佐が良いのなら///一緒に…すない?」

渡邉「ん なんて最後声小さくて聞こえなかった」

平手「///」

渡邉【頑張って友梨奈】

平手「一緒に住まちゃい?」【あっ噛んじゃった恥ずかしぃ】

渡邉【友梨奈噛んじゃったね 可愛い】

平手「急に話されても困るね ごめんね」

渡邉「いや…じゃない 」

平手「いいの?」

渡邉「うん いいよ」

平手「やったぁ〜」

渡邉「ふふふ」





休み時間の時

長濱「てち  来て」

使われてない教室


平手「ん?どうしたの?ねる」

長濱「理佐のこと好き?」【もう直球に聞いちゃった】

平手「好きだよ」

長濱「それは友達として?」

平手「えっ 何?急に」

長濱「理佐のこと見てると胸がギュウッってなるんだよね?」

平手「うんそうだけど」

長濱「ハァ てち分かってないな」

平手「何が?」

長濱「それはね 友達としてじゃなくて 1人の人として好きなんだよ。理佐のこと」

平手「そっそうだったんだだからか」

長濱「もう てち鈍感すぎね。 今日頑張って気づかせようとしてたんだよ 。でも全然気づかないから、言ったの。」

平手「ごめんごめん」

長濱「まあいいけど」

平手「笑」

長濱「笑い事じゃない あっそうだ 理佐に一緒に住まない?とか提案してみたら?」

平手「そっそれは…」

長濱「ハァ やってみたら意外といけたりして?」

平手「うんわかった やってみる。」

長濱「頑張ってね」





平手【っと言うことで 言ってみたらできた。】
          「理佐 はいカギ 一応渡しとく」

渡邉「ありがとう」

平手「今日さ部活ないから一緒に帰らない?」

渡邉「うん楽しみにしとくね」




それから楽しい会話をしたらチャイムがなった。



 渡邉「じゃあね」

平手「うんじゃあ」


小林先生「この問題を平手解けるか?」  

平手【 よっしゃあ 言ってる時噛んじゃったし照れちゃった(  ; ᯅ ; `) でもいい結果だったから良かった!  しかも理佐と帰るか】

小林先生「おーい平手帰ってこい ひーらーて」

       「何?ニヤニヤしてんだよ」


平手「あっすっすいません ちょっと考え事してまして。」

小林先生「ふーん授業よりも大切な?」

平手「そうですね笑」

小林先生「笑い事じゃねぇ 居残りな」

クラスの人「笑笑」

平手「そっそんな…」
【せっかく理佐と帰る約束してたのに】(ショボン)



キンーコンーカンーコン


クラスの人「じゃあ先生さようなら」

小林先生「さようなら」

平手 
(LINE)理佐 多分結構遅くなるから先帰ってて

理佐
(LINE)待っとくね

平手
(LINE)ありがとう

小林先生「平手」

平手「はい  なんですか?」

小林先生「平手最近楽しそうにしてるけどどうしたの?」

平手「さっせっせぃせいには関係ありません…///」

小林先生「あったんだね 何?まさか好きな人でも?」

平手「…///」

小林先生「図星か」【ハァ】

平手「先生言わないでくださいね。」

小林先生「分かってるよ」

平手「ありがとうございます で本題は?」

小林先生「あー忘れちゃったから 思い出したら言うからもう帰っていいよ」

平手「分かりました では失礼します。」

小林先生【本当は忘れてないけど。】
 「門までついて行く」

平手「ありがとうございます」

平手「ではさようなら」

小林先生「さようなら」


渡邉「えっ なんで小林先生と一緒なの?」
【なんか胸が苦しい】

平手「理佐 お待たせ」

渡邉「あっ友梨奈帰ろっか」

平手「うん」