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"御座からいなずまと声と雷鳴が起こった。七つのともしびが御座の前で燃えていた。神の七つの御霊である。"

ヨハネの黙示録 4章5節
Revelation 4:5

静かに虹色に輝く御座から
いなずまと雷鳴が起こった

御座は絵に描かれてあるような美しい動かない世界ではなく主は生きておられることがわかる雷鳴

神の御声は「聞きなさい!」という時 
雷鳴のように轟き 
私達の心をまっすぐにされる

"三日目の朝になると、山の上に雷といなずまと密雲があり、角笛の音が非常に高く鳴り響いたので、宿営の中の民はみな震え上がった。"
出エジプト記 19章16節

"神は、御声で驚くほどに雷鳴をとどろかせ、私たちの知りえない大きな事をされる。"ヨブ記 37章5節

ヨハネはその雷鳴の轟きに目をあげると七つのともしびが御座の前で燃えていたのをみた 七つのともしびは
神の七つの御霊である

それは隠れた悪をあらわにし
傷つけられた者に光を差し入れ
焼き尽くす御力である

黙示録5:6には
その目は、全世界に遣わされた
神の七つの御霊である。
と書かれてある

この御霊が預言者をたて
預言者に語らせ
預言者は人の心の罪を自覚させ
悔い改めに導き 再生させ
主イエスに一致させることを教え
慰め 励まし 理解させる

天の父である神の光は権威の
いなづまの光

御霊は私達に身近に寄り添う
聖霊の光 

今日のみことばをもう一度みてみよう

“御座からいなずまと声と雷鳴が起こった。七つのともしびが御座の前で燃えていた。神の七つの御霊である。”

御座の「前で」燃えつづけるともしび
それは天の父の御前で聖霊が共に
私達のために預言者をたて
心に光を与え理解させ
励まし続けていることがわかる
表現である

AMI JAPAN
Pastor RIE