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"また、御座の回りに二十四の座があった。
これらの座には、白い衣を着て、
金の冠を頭にかぶった二十四人の長老たちが
すわっていた。"

ヨハネの黙示録 4章4節
Revelation 4:4

天の御国は単色ではなく
虹色に輝く鮮やかな色彩
それをみたヨハネが次にみたものは
御座のまわりに二十四の座
二十四人の長老
白い衣をきて 金の冠をかぶっている

虹色の中に輝く白い衣と金の冠
想像できないくらい
美しい世界だったのではないか

二十四とは何を意味するのか?
それは十二部族と新約にでてくる
十二使徒のこと 合わせて二十四

新しいエルサレムの門には
十二部族の名前が記されており
城壁の十二の土台の石には
十二使徒の名前が記されている

「長老」はのちにヨハネに「主よ」と
呼びかけられていることから
(ヨハネの黙示録7:14)
その呼ばれている主とは「天の長老」
すなわち国境を超えた全聖徒を守ってきた
代表の天使達ということである

天の御座は全聖徒の代表の天使に
囲まれた輝く場所 
そんな場所に私達がいってもいいものかと
おもわされるが
イエスキリストの愛の赦しと
贖いによって主イエスと一体に
なっているからいける場所である

AMI JAPAN 
Pastor RIE