『ひろがるスカイ!プリキュア』第38話。

スカイランドの空を行く者の道標となるハレバレジュエルの光が突如、消えてしまう。

それについての相談を国王と王妃から受けたヨヨはソラ達5人を向かわせ、ツバサが中心となり調査を開始。

ハレバレジュエルは大昔から輝き続ける石であり、ヨヨは敢えてツバサがその光を元通りにする打ってつけの人物だと推薦しており、ソラ達も喜んで彼に協力する。

ツバサの助言を受けながら遊覧鳥が5人を乗せジュエルがある上空の浮島へ移動。

一同はその島の中心部にある高い塔を見つけるも竜族の怪獣達と遭遇。

しかし、ツバサは彼らに憧れの目を向け事情を説明するとそのリーダーがジュエルを目の前に見せる。

それは彼ら竜族が先祖代々守ってきたが、ある夜に輝きが足りない為に磨く作業をしているとその最中に手にしたまま足場の階段がが崩れた為に元の場所に戻せず光が照らせないでいた。

それを聞いたましろは遊覧鳥に乗せてもらう事を提案し、あげはもスカイランドの人々の協力を勧めるも彼らは下界の人々に自分達について秘密にして欲しいと願う。

何故なら彼らは大昔から恐れられる存在故に共存できず、今の浮島に移り住んで人目を避けて生きて来たからだったが、それでも一族の伝統故にジュエルを輝かせ続けていた。

更に彼らは島にこもり続けた結果、両腕の羽も退化して飛べなくなって島からも出られなくなっていた。

そう話をしている最中にスキアヘッドが現れキノコとサラセニア型のキョーボーグを放つ。

ソラ達はプリキュアとなり戦闘開始!

キュアウィングは竜族を安全な場所に避難させようとするもキョーボーグは彼らにも襲い掛かり、プリキュアは守ろうとするも苦戦。

そのキョーボーグの蔓は島全体と連なっている為に逃げ場がない。

そこでリーダーは諦めてプリキュアにハレバレジュエルを託そうとするもウィングは「受け入れてくれる人がいる」と説得。

更にキョーボーグの落とした風ゆり葉を使い飛ぶ事を勧め、竜族達は言われた通り葉を手に取り飛行に成功。

それでも容赦ない攻撃を仕掛けるキョーボーグ。

リーダーは葉を落とし落下しかけるも勇気を振り絞り自ら両手の羽を広げ飛ぶ!

キョーボーグはウィングの機転で動きを封じられ、プリキュアはマジェスティックハレーションで勝利!

スキアヘッドは今回の出来事を知識の宮殿に記録すべく退散。

その後、ハレバレジュエルの輝きは戻り、ソラ達は竜族と共に城へ帰還し、ヨヨもその場で待っていた。

事情を知った国王は竜族との共存も認める。

ヨヨは最初から竜族の存在を知っており、ツバサなら彼らを説得出来ると信じて向かわせたのだった。

国王もそんなツバサの活躍を大いに認め、ヨヨは彼をスカイランドの賢者にする事も勧めると快くいつでも迎え入れる事を約束。

そんな一同を前にツバサは希望を見出すのでした。

 

『仮面ライダーガッチャード』第8話。

突如、上空で変身解除となり落下しかける宝太郎は機転を利かせてスパイクルホエールのガッチャードとなり回避し、理玖を連れてそのまま逃げ、理玖はサボニードルがどこに行ったのか心配する。

一方、りんねの前に現れたアトロポスは彼女の父・風雅について語り出し「遊んでくれたら教えてあげる」と言ってその場を去り、蓮華から宝太郎がマルガムと戦っている事を聞かされるもアトロポスの件は教えない。

ラケシスは今の状況に満足しクロトーも認め、その手にはハピクローバーのライドケミーカードを持っていた。

理玖はサボニードルを“サボ助”と呼び、勉強漬けで友達がいない彼にとって初めての友達として交友を深めていたが、教育熱心過ぎな父・堅二にサボニードルが見つかってしまい捨てるように言われた事を宝太郎に教える。

それを聞いて感心した宝太郎はスマホーンを使ってサボニードルを探す。

蓮華とりんねは錬金アカデミーに戻りミナトと錆丸から現状を聞かされ、スパナはりんねに宝太郎の味方をする事に反対し、ミナトは宝太郎の居場所を探る。

宝太郎と理玖はサボニードルを無事に見つけ、理玖は彼に大事な友達だと詫びて一緒にいたいと望む。

すると2人の前に堅二がやって来る。

錆丸も砂原親子について調べていた事を仲間達に教える。

理玖は父親である堅二との父子家庭であり、堅二は大手企業に勤めるエリート商社マンだった。

更に宝太郎が連絡して来た地点からマルガムの正体等を割り出し、そんな彼をスパナも認め、蓮華も喜ぶ。

現場を割り出したミナト達はドラゴンフライマルガムの正体が堅二だと見抜く。

堅二は理玖にサボニードルを捨てるよう勧めるも反対され、マルガムとなり宝太郎に襲い掛かる。

その様子を画面越しに見た蓮華は錆丸を連れて現場へ急行するもスパナはついて行こうとせず、りんねは「掟は破りたくないものの人の命を弄ぶ奴らは許せない」と断言。

堅二は我が子・理玖の将来を邪魔する存在だと宝太郎を排除しようとしていた。

サボニードルも抵抗して宝太郎はガッチャードとなり交戦!

その様子を見たラケシスはハピクローバーを自ら取り込みクローバーマルガムとなりドラゴンフライに加勢。

そこにヴァルバラドも駆けつけクローバーと交戦し、りんねがガッチャードにガッツショベルとドッキリマジーンの2枚のケミーカードを渡し、彼はそれらを使いドッキリショベルとなりその力を駆使してドラゴンフライを上空から落とす。

ヴァルバラドは戦いながらクローバーに目的について問うも答えず逃げられてしまう。

ガッチャードはサボニードルを使いトゲ連射で応戦し、更にニードルホークになってその決め技で見事勝利しグレイトンボのカードを入手。

その後、詫び合う砂原親子を見守る宝太郎にミナトが、彼がケミーと理玖を無理矢理引き合わせたせいで親子の仲が引き裂かれた事がケミーが乱す秩序だと教える。

するとサボニードルは自身の頭に咲いた花を理玖に友達の印だと渡し、堅二との親子のヨリも戻す。

そうして理玖はサボニードルを宝太郎に返却。

ミナトは宝太郎に今回の件を成績から減点するも新たなケミーを回収出来た事からサボニードルの花については免罪する事を告げ理玖の記憶を消去しその場を去る。

彼は記憶を消されるも宝太郎達と缶蹴りゲームを楽しむ。

更にその後、アカデミーでりんねは借りていたガッツショベルをスパナに返すと冥黒の三姉妹に用があったついでに貸しただけだとあっさり答える。

宝太郎はサボニードルにいつかまた理玖と遊べるようになる世界にしてみせると約束し、そんな彼をりんねはただ見守る。

その頃、冥黒の三姉妹は今回の件は失敗したもののアトロポスが大きな収穫を得られた事に満足してその場を治め、次の作戦に出ようとしていた。

 

『王様戦隊キングオージャー』第34話。

地球からコーカサスカブト城に乗ってチキューへと帰還するギラ達。

しかし、チキューに着く直前、ダグデドの襲撃を受けるもリタがハンドルを切り強制的にシュゴッダムに着陸。

その様子を謎の仮面の男が見つめる。

ギラはシュゴッド達を休ませる事を勧め、一同は国民の前に出るもいきなり石を投げつけられる。

ゴローゲは以前より太って、おむすびを食べながら彼らをもう王様でないと言い出す。

彼を含む人々にはイシャバーナの国宝が身につけられており、それをどうしたのかヒメノが問うと「もらった」と答えられる。

そこにダグデドが現れ、人々は彼を崇めるようになっていた。

カグラギはまた洗脳したのかと疑うもそうではなかった。

ギラ達が地球に行っている間、相対性理論上、半年もの時間が流れており、その間にダグデドが人々にギラ達が民を見捨てた王だとたぶらかして制度を乱していたのだった。

更にダグデドはギラ達を鬼だと言って捕まえさせ、それが出来たら新しい王様と共に生きる王族にすると約束すると彼らは喜んでその話に乗り、一同は逃げ隠れする羽目に。

自分の国のお宝を奪い返そうとするヒメノにギラは操らてるだけだと止めるも彼女はそれが人間の本性であり、人の汚い部分を曝け出す贅沢にダグデドがつけ込み、そんな贅沢をばら撒いて人を中から滅ぼすつもりなのだと推測し、ギラはダグデドが言っていた新しい王様の正体を探ろうとする。

ヤンマと共に逃げ隠れするカグラギは偶然、男性の口からスズメの名が出た事から血相を変えて彼女の居場所を吐かせる。

ジェラミーとリタの前にはキンバエジームがサナギム達を連れて欲に目が眩んで現れ襲い掛かり、人々はギラ達が本物の悪魔だと恐れて逃げ出し、一同はキングオージャーとなり交戦。

その最中、トンボオージャーはキングクワガタオージャーにキングガブリカリバーを渡しそれを使いキンバエジームを退散させ、サナギム達はジェラミーが拘束して連れて帰る。

そこにコガネが現れ、誘われた先でブーンがンコソパのゲームで遊び、トウフの最高級のお菓子が置かれていた。

それをどうしたのかギラが問うと「シュゴ仮面様からもらった」と答え、そのシュゴ仮面こそ今のシュゴッダムの王様であり、それらは国からただで配られたと言う。

平和な世の中になった事をギラは認めるもコガネは人々が皆、ダグデドを崇めてギラを批判するようになった世の中に憤りを感じて本当の幸せだと認めない。

そこに巨大化したキンバエジームが現れるもまだゴッドクワガタだけ怪我が回復していない。

するとギラの前に地球からついて来たミニティラが現れ代わりに戦う事を約束。

ギラはクワガタオージャーとなり、キングガブリカリバーを使ってミニティラが巨大化したガブティラと4体のシュゴッドが合体したキングキョウリュウジンを召喚!

キングオージャーの5人はそれに乗りサンバのリズムで敵に攻撃!

そうして見事勝利!

その後、一同はカグラギに連れられコーカスカブト城へ向かう。

するとそこの玉座にはスズメがドゥーガを足置き台にしてついており、兄であるカグラギにも傲慢な振る舞いを見せ以前とはまるで別人となっていた。

ドゥーガは彼女とショゴ仮面が今の状態の国にしたと話す。

彼女がその名を呼ぶと目の前にシュゴ仮面たる仮面の男が現れギラ達と対峙。

シュゴ仮面はダグデドと手を組み今の世の中にしてチキューも支配した事を告げる。

ンコソパはヒルビル、イシャバーナはカメジム、トウフはグローディ、ゴッカンはゴーマ、そしてシュゴッダムはシュゴ仮面によってそれぞれ制圧されていた。

そしてシュゴ仮面はその仮面を外し素顔を見せる。

何とその正体はラクレス!!

己の覇道を唱えながら玉座の前に立つと共に自身がチキューの王だと宣言するのだった!

 

大戦Z特典.jpg

 

「プリキュア」はツバサが主役で終始スカイランドが舞台。

スカイランドは相変わらず夢の国ですね(^^;

竜族ってまるで恐竜だし絵本の世界のようでした。

そんな今回もツバサが大いに活躍!

ヨヨもそんな彼の可能性を信じて向かわせたのですね。

賢者にもなれるようになって将来有望!

これで望み通りプリンセスを守るナイトへの道がすぐそこまでになりましたね。

次回はプリキュアシリーズ恒例のハロウィンエピソード!

一同の仮装に注目!

 

「ガッチャード」は前回の続き。

いろいろその場その時に応じてケミーカードを駆使してピンチを脱する宝太郎がかっこ良い!

理玖はやっぱりサボニードルと仲良くなりたかったんですね。

以前の旭とレスラーGみたいに本来、交わるべきでない者同士の良き絆を感じました。

で、ドラゴンフライマルガムとなった男の正体は予想通り理玖の父親。

親バカ過ぎたところをつけ込まれたんですね。

錆丸もいつもオドオドしてるけど頭は切れるので感心です。

スパナが調べている通り三姉妹の目的も気になるばかり。

宝太郎が望む世界の実現はまだ遠くなりそうです。

で、アトロポスは三姉妹の良いまとめ役ですね。

正に見た目は子供で中身は大人の江戸川コナンの如く!

次回は「フォーゼ」以来の修学旅行エピソード!

舞台は京都!

やはり東映と言えば太秦映画村のある京都ですものね!

その隣の滋賀にも来て欲しいです♪

 

「キングオージャー」は驚愕のエピソード!

地球でキョウリュウジャーと共にデーボスに勝ったと思えば思わぬ展開!

あっちに行ってる間にチキューは大きく変わりギラ達は浦島太郎状態!

バグナラク側もまた反逆者が現れこれじゃ元の木阿弥。

ブーンが遊んでたゲームが「Gガンダム」の“BATTLE ANIKI”みたい(笑)

キングキョウリュウジン初披露!

ゴーカイオーを思い出します。

しかし、今の国状にスズメも以前とはまるで別人の女王様気質。

その元凶たる人物がシュゴ仮面!

その正体は何とラクレス!

僕ももしかして彼がそうでないかと思ってました。

まさかこんなところで復活するとは!

ダグデドと手を組み王位に返り咲き、他の4国までも五道化によって制圧されてしまった!
でも、バグナラクの国だけは大丈夫なのか?

このかつてない危機にギラ達はどう立ち向かう!?

次回はンコソパを取り戻すべくヤンマが奮闘!?

 

塗り絵.jpg

 

ついでにコメント返し。

 

>ポケモンさん

いろんなアニメがありますからね。

今、放送中のならプリキュア2作です!