みんなと同じでいたかった | 青い森の癒し

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アニマルヒーリング・オーロラ鍼・エネルギーワーク&スピリチュアルカウンセリング
ヒーリングサロンBlue Shylphのブログです
あなたらしさを受け止めて表現していきましょう

ももザップ目標達成後
にいきなり海外旅行に
行ってきたワタシ。



旅の仲間は添乗員とガイドを含めて7名
朝はホテルでバイキング
昼はサンドイッチ(お弁当)
又はカフェでの軽食
夜はホテルのレストラン


全員で食べる時
私の中にある感情が
湧き出てくるのに気づきました。


みんなと同じように食べたい


同じように食べないと
仲間になれない
仲間に入れてもらえない
仲良くなれない
そんな気持ちがあったのです。


子供の頃から痩せっぽっちだったワタシ
みんなと給食を食べても
早く食べられなかったり
嫌いなものがあれば
食べ終わらずショボーン


早く食べる子
たくさん食べる子
先生に褒められて
認めて貰える口笛


私は永遠に認めてもらえない。


食べないから太れないのよ。
好き嫌いがあるから
大きくなれないのよ
(体も小柄でした)
何度言われたことかガーンえーんムキー


小柄で痩せっぽっち
だけど
山一つ超えて
歩いて1時間の通学を
皆勤賞だったのに
そこは認めてもらえずプンプン


食べるのが遅い
たくさん食べられない
お肉が嫌い。


そこは毎日
責められているように
感じていたのですえーん


大人になってから
早食い大食いになり
それを褒められることが増え
嬉しかったんだよなぁキラキラ


で年齢的にどんどん太ってきて
太ってることで
みんなと同じに扱ってもらえる
と安心してたのです。


一念発起してダイエットしたのに
何人かのグループでいると
みんなと同じに食べなきゃ
また責められてしまうえーん
という強迫観念みたいなのが
あることに
気付きました。


自分だけ残しては
いけないショボーン



でも、今回の旅では
無理して食べて
具合悪くなるわけにもいかずもやもや
体を声を聞きながら
食べるようにしました。



けどね。
旅の仲間はなーんにも言わないの。
そりゃそうだよね。


全部自分の思い込みだったんだものうずまき
安心して残しましたよ。


私は私らしく振る舞っても
もう大丈夫なんだなぁと
安心しましたイエローハーツ