再度ラインについて | Kazuのカゴ釣り外伝

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お久しぶりです

リールのラインについて再度検討をしました

レグロンインターナショナルフロートだと原因は分かりませんが、からまん棒のウキゴムの上の部分でラインが破裂してしまうことが何回か有りました。

つい先日もラインを巻き直して1回目の釣行で発生。

その日も日の出頃からスタートして、数時間は何の問題もなく釣りをしていましたが、10時頃に投げる体制から投げに入り、リリースする瞬間にパンッって音と共にカゴ,ウキがふにゃふにゃと数m先の海中に沈みウキだけは回収しましたが、カゴは回収できませんでした。


そこでフロートラインから、インターナショナルサスペンドにラインを変更してみましたが、今度はバックラが頻繁に起こりブレーキ調整するとバランスが崩れ不具合が発生するという負のスパイラルに


ライン的に水面を漂い強力なラインは無いのかと考えて、スピニングリールで釣りしていた時はPEラインを使っていたなぁ~と思いPEラインにしてみてはどうだろうか?
前にPEラインを試してみた時にラインが軟らか過ぎてバックラのオンパレードしたしなぁ~と思い返してみたり


でGoogleを見ていた時に、Googleの記事に両軸に最適なPEラインと言う記事をみて、その記事を詳しくみてみると、8本組のPEラインでラインに張りと腰を持たせ、耐磨耗性も向上、表面はフッ素加工してあり水切れも良いとの事、値段も200mで割引して2000円ちょっととお財布にも優しいと言う事で購入しました。
そのラインがこちら


リールの下巻きにナイロンラインを10mほど巻いて連結


リールに巻いて見ると、スプールの7分目あたりで200mを巻き切りました。

リールのブレーキ調整をゼロ調整からやり直し、少し強目なブレーキ設定にしました
ブレーキ数値は4.5位に設定
投げ練に


最初の数値から投げましたが、ブレーキが強すぎてそんなに飛ばず、徐々にブレーキ数値を下げて行きました。
最終的にブレーキ数値は1にしましたが、フルスイングしてもバックラはせず良い感じに飛距離も目測ですが100は出ているかと


このラインはうたい文句の言う通り両軸に最適かと思われます。


とりあえずはこのラインで釣行を重ねて行きたいと思います