私 33歳
夫 37歳←36歳でした。オイオイ。次回から訂正します
結婚6年目
私→左卵管閉塞、右卵管癒着
夫→特に問題みつからず
・タイミング法 3回(自己は除外)
・人工受精 4回
①体外受精
採卵→3個
受精→2個
凍結胚盤胞移植→2回
繋留流産→2回
②体外受精
採卵→9個
移植待ち←今ココ
D14の本日、無事に採卵してきました
結果は
9個、採れました
良かったぁ~
安心したぁ~
たくさん卵胞が育っていたからお腹はパンパンだったけど、排卵痛みたいな痛みもあったから排卵済みだったらどうしようと不安で不安で、、、
でも、先生を信じて良かったです
※前に内診したときは、見えるだけで10個は採れそうとのことだったので、1個くらいは空胞があったのかな?
〈採卵の流れ〉
7:50 来院
8:00 病室で手術着に着替え
8:15 内診&局所麻酔処置
8:30 手術室へ
8:40 採卵終了
採卵が終わったら、病室で1時間横になります。
その後に看護士さんが来て血圧を測ってから、お水を飲んでOKの指示が出ます。
が
私にはカバサール(卵巣の腫れを抑える薬)を9時に飲むという使命があるため、お水飲んじゃいました!テヘッ
ベッドでウトウトしていたので、アラームをかけていて良かった
今回の採卵、前回の激痛を想定していたのですが、
あれっ?
思ったより痛くない。
右の卵巣に針を射すときにチクッとしたけど、後はほとんど無痛。
左の卵巣は、卵胞を吸入する時に結構痛かったんだけど、前回ほどじゃないような。
と言っても、無意識に左目から涙が流れていて、看護士さんに心配されちゃいました
そうそう、今回の採卵についててくれたのは、私が大好きな看護士さんでした
それだけでもちょっとテンションあがって、ラッキーな気持ちで手術できました
話は戻り、安静の後に9時半くらいに看護士さんがきて、血圧も問題なかったので着替えて夫が待つ待ち合い室へ。
今日は、夫も会社を休んで一緒に来てくれたのです
もちろん院内採精!
鮮度が第一です
11時過ぎに採精室へ呼ばれたので
頑張って
とエールを送って見送りました
夫は36歳の今でも、なんというか、、、衰え知らずwなので採精も苦にならないらしく、私はこの時間を「お楽しみタイム」と呼んでいます
お楽しみタイムが無事に終わったあたりで診察室へ呼ばれました。
先生によると、確率をあげいから、6個をふりかけで3個を顕微にするとのこと。
「問題なかったら、顕微の費用はオマケしますからね」と。
要は、今までの精子の状態が結構良かったから今回もふりかけで問題ないだろうけど、確率をあげるために顕微もやります。
今まで通りふりかけでも問題ないようだったら、顕微もやるけど、ふりかけの費用だけでいいですよ
ということ。
※この時点ではまだ夫の結果は出てません。
な、なんと、、、優しい‼
ありがとうございますっ
大きい声でお礼を言いました
そして、
D17の月曜日に移植することになりました!
は、早い、、、
展開についていけない
前回は、卵巣の腫れやら咳が出てたりで採卵から2カ月後の移植でした。
凍結なしだとこんなにスムーズなんですね。
てか受精する前提で話が進んでますが。
そして私はまさかの会社四連休、、、
半休にしたいけど、朝に来院して移植は午後からだからそれもできず。
申し訳ない気持ちで上司へ報告
必要だったら、病院が終わり次第会社に向かうと伝えたのですが、「丸一日休んでください。成功を祈ってます」と言ってくれました
上司も、不妊治療の末に奥さんとの子供を授かった経緯があるので、私の治療にもとーってもとーっても理解があり、すごく親身になってくれてます。
着床と流産を繰り返した時も、一緒に一喜一憂してくれました
本当に、恵まれた環境にいるなぁ、と思います
お会計後に精子の結果を聞いたら、今回も優秀でした
夫よ、ありがとうっ!
まずは、無事に受精しておくれ~!
Jr.達、頼んだよっ🙏
月曜日に無事に移植できますように