
先月函館に行った時に「トラピスチヌ教会」で自給自足で神に仕えている修道女の作ったという小豆を買ってきました。
煮はじめたけど、あんまり~~。
私は、東京の花園饅頭の「濡れ納豆」が大好きです。
ああいう小豆が理想。
二日かけてことこと煮込みます。
朝、ひと晩さましたもち米を丸めて餡をつけます。
まずは家と実家の仏様に。
母とどっちがうまいか競争して作ったことを思い出しながらお供えします。
母の実家の叔父さんのところにもお供えしました。
母はきっと自分の両親の入っているここに来たいだろうなって思うからです。
友人や知人の初彼岸の家にも少しだけお供えしてもらいます。
婿の実家にも忘れずに。
気づいたら結局、私味見してなかったよ(笑)