学校にまつわる
不思議なお話です。


男性の小学校の先生


夏休み期間中は
学年ごとに
1週間ずつ交代で
出勤されるそうです。


ある日
忘れ物を取りに
職員室から教室へ向かう途中
時刻は
夕方6時半から7時位
だったそうですが

1番奥のクラスの為

2クラスほどの廊下を歩いていると
教室に
生徒が、1人
席に座っていたそうです。

直感が働いたのか
うちの学校の生徒では無いって
すぐわかったそうで



怖さもあり

かと言って
取りに行かなくてはいけない為


全く気がつかないふりをして
その場を通り過ぎたそうです。



ただ
人って恐怖心より
興味の方が強いため
さりげなく
生徒が座ってたクラスを
廊下の窓から見ると
既に
いなかったそうです。



あまりにも
リアルに見えた為
職員室に戻り
他のクラスの先生に聞いたところ



見ましたか?


終わったそうです。



その件は
その言葉だけで
どの先生も
深入りは無かったそうです。




ただ
マンモス校の学校で
それなりに
歴史がある為
その
学校の先生はほとんど
ご存知だと思う
って言ってました。
(⌒-⌒; )