こんにちは、みなさまの自律した、spiritualityの開花と変容をサポートしているSakuraです。

自己受容が大事、などと言われますね。

自己受容とは、なにか罪深い自分を受け入れるような、あるいは諦めを伴ったような、折り合いをつけるかのような雰囲気のある言葉だな、と思ってきました。

その内実は、「自分と居る」という意味だと考えると、とてもしっくりきました。

もう少し意味合いを強くすると、自分をケアする。自分の面倒をみる、自分をかまう。

多くの人は、自分とおらず、他人の思惑を優先したり、他人に気を遣ったり、外を向いていることが多い。

自己受容できているとは、まず、自分に目を向けて、自分の意向を汲んでおり、どうしたいかが分かって、その上で選択できている状態。

たとえば、世間的にはngとされるようなことでも、自己受容ができていると、自分に正直なので、自分の意思や選択を尊重して行動できます。

「思いやりがないんじゃないか」、「やさしくないんじゃないか」と、他人目線で見て、自分の行動を決めずに、自分が優しくしたいから優しくすると自分発信で行動できます。

自分軸という言い方もしますね。

これができることは、人生の質にかかわります。

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