こんにちは。

アラフィフsayaです。

ブログご訪問頂きありがとうございます💕



昨日、↑上の記事を書いた後に思ったんですけど…


母が私が服を汚して怒った💢😠💢のは、

時代によるものだったのかな?と思いました。


母 昭和 モノが無い幼少期から、高度成長を経験した時代。


私 平成 バブル期を経て、モノが溢れ、もっと良いもの、高級なもの、と追い求めた時代。


娘 令和 長らく低成長だったが、安くて良いモノは行き渡っていて、モノが無くて困ることはない時代。



そう考えると、世代ごとに違う常識のなかで生きているのだから


怒りポイントが違ったり


価値観が違うのは当たり前です。



私の幼少期は洗濯機も2槽式で爆笑

雪国に住んでいたので服を汚したら厄介だったのでしょう。



結局、違う価値観同士が1つ屋根に暮らしているのだから

葛藤自体、感じなくて良いのだと思います。




どの世代にも共通して言えるのは、


やっぱりモノは自分の投影でもあるから


自分が心地よくいられるものを選び、


自分もモノも大切にするってことではないかと思います。



着ていて気疲れするモノ、無くしたり汚したらそのことばかり考えてしまうモノは


いくらお値段が高くて


世間的に「良い」とされるモノも


自分にとっては心地よくいられないのかも。



そもそもモノと自分を比べて


モノを自分より上に置く、というのは


モノを大切にしていることにはならないですね。



昨日届いた、シルバーのダウンコート。


思った通りのギラギラ具合で
宇宙服みたいで可愛かったです💕

今春はおろさず、秋以降に着るのを楽しみにしたいと思います✨


今日も良い1日をお過ごし下さい。
ごきげんよう✨