前回(2011.2)は似島学園周辺をかすっただけだったので、もう少しちゃんと歩こうと再訪。(2012.12.2)
同じ宇品でも、似島港行きは、市営桟橋ではなくて、県営桟橋から出ます。立派なのはいいんだけど、松山行き高速船と江田島・能美島行きのほかは観光遊覧船くらいだったような・・・。
宇品港の利用者には見慣れた光景なんでしょうが、いい眺めだ。もっと色んな所に行く便があればなぁ。
似島汽船は立派なフェリー。ですが土曜日昼の便となると、そんなに利用客も居ません。
だんだん安芸小富士に登りたくなってきた。
似島港周辺をじっくり歩くつもりだったんですが・・・。
ぷいっ。
路地を過ぎ、
似島港から1時間半で小富士に登って似島学園港に下りて、そこからの市営桟橋行きに乗らないと、次の予定に間に合わないぞ。
とは言え、気持ちのいい木立の中の道です、って雨だけどね。
と思ったら、あんまり快適な道じゃないぞ。
宇品からもよく見える鉄塔だ、ってことは。
似島港から1時間弱で安芸小富士(278m)に到着。まぁ、こんなもんか。
峠島との間にはカキの養殖いかだが。宇品に戻ってから土産にするか。
養殖カキも厚岸、石巻・松島、的矢、日生、九十九島と、けっこういろんな所で作ってるなぁ。
どこがうまい?どこもうまいけど、個人的には隠岐や能登の岩ガキが・・・、おっと。
似島学園桟橋を目指して下山しますが、
岩がむき出しで、道が崩れて、所々ロープが張ってある。
とかいいつつ、だいぶ降りてきたなと思ったら、
あれ?