おはようございます!
今日は新潟の叔父の家と実家の片付けについて。
新潟の叔父の家は、1日、2日では終わらないレベルなので、
まずは物の量と収納場所を確認してから、その日やる作業を決めて取り組む。
やりすぎると自分の体が辛くなるので、そこは程々の作業量にする。
そこを一番気をつけています。
叔父の家はすごいレベルなのです
実家の方ですが、
乳癌がわかる少し前の2022年の10月、母の変化が気になり出した頃で、
元気がないこと、
怒りっぽくなっていること、
会話していても、あれ?と思うほどの以前とは違うズレを感じるようになっていました。
家を見ると、
服が増えるいっぽうでその服をあちらこちらに置いてしまっていること、
また服以外の色々な物が増えていて片付けが行き届いていなく…
そして何より、根本的に、片付いていなくても気にならない、
以前の母からは考えられない状態になってしまっていました。
母という人は、
片付けが上手で綺麗好きな人です。
やはり、年齢には勝てないのでしょう。
視力も衰えてきているでしょうし、
午前中働きに出ていてそれに加えて地域のボランティア活動もしているので、
家の片付けは後回しになっていったのでしょう。そして、色々な疲れが溜まっていた様なんです。
実家に行くたびに落ち着かない部屋になっているのが、私自身がモヤモヤしていたので片付けを本人の了解を得て進める事にしました。
本人の言葉の中に、
『どう片付けていいかわからない。』
は、バリバリ片付け上手な母だったから、、、やはり年頃になるとそうなるんだなぁと感じました。
まずは、一階にあるキッチンと居間の動線を広くするための私ができる範囲のプチリノベをしました。
例えば、
観音開きの押入れには要らないものが押し込まれていたので、そのドアを取っ払い、不要な物を処分して、タイヤ付きの衣装ケースを入れて必要なものを取り出す収納をするなどです。
続いて2階の部屋の片付けもこの調子でしようと、アレやこれや構想していた矢先に、私の乳癌の治療が始まってしまい、頓挫していました。
そして今、
新潟の叔父の家を片付けることも始まり、
この年代になると片付けること自体が大変になってくるんだろうなあーと感じ入り、
自分の実家も母が元気なうちに改めて断捨離を一緒にやり、片付けを主導するようにしました。
頓挫していた2階の部屋の片付けです。
すると、要らない物が沢山あり、
最後はスッキリしたようで、
顔つきまでもが変わった様に感じます
変な感じですが、
実家に行くと物の気が強かったのですが、
風通しがよくなりそれが気にならなくなった感じがします