2022年4月に投稿した記事を再投稿させていただきます。

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『和食の底力』を読んでいたら、ぎんなんは「最近お悩みの貴兄におすすめ」とあったので、情報をシェアさせていただきます。

 

番茶・ゴマ・海苔・味噌 和食の底力

 

ぎんなんは、レンチン、アスパラギン酸などの薬効成分を含むそうです。

また、ビタミンA、Cも多いとのこと。

 

ただアルカロイドを含むため、たくさん食べると嘔吐などの中毒症状を引き起こしてしまうので、昔から「齢の数以上食べてはいけない」と言われているそう。

 

ネットで調べてみたら、7歳未満の子どもは食べない方がよい、大人の人でも20個位にしておいた方が良いようでした。

食べても大丈夫な量の目安が載っているページがありましたので、リンクを貼っておきます。

 

 

ぎんなんの薬効

  • ぜんそく・せき止め…微量に含まれる青酸配糖体が咳を鎮める。ぎんなん5,6粒を水で煮て、砂糖を加え、毎日食べると、しつこい咳も消える。
     
  • 精力増強…ぎんなんを植物オイルに半年漬けたものを、1日1~5粒食べ続けると強精薬となるそう。
    「最近、お疲れの貴兄、おためしあれ」と書いてありました。

     
  • 膀胱炎…生のぎんなんには、すぐれた利尿効果があるそう。膀胱炎、尿道炎など泌尿器官の炎症には、ぎんなん15粒をすりつぶして水とはちみつを加えて飲むと良いそうです。大量の尿が排泄され、その洗浄効果で膀胱炎、尿道炎などの感染菌も洗い流されてしまうとのこと。「合理的な”治療法”だ」と書かれていました。
     

こちらの本も参照すると良いようです。

 

クスリになる野菜・くだもの 元気の知恵袋 (リトルベア・ブックス)

 

 

美味しそうなぎんなんのリンクも貼っておきます。

食べたい…。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 


リーズナブルなのに様々な効果が期待できる、「天然のバイアグラ」とも呼ばれているムクナ豆。超お薦めです。