今日もいい日だ‼️


 麻が好きなダンシャリアン スズキアキコです。


 今  ここ  私



 義理チョコ義理チョコ義理チョコ



 娘の中学卒業をひとつの節目と考えている。
 娘と一緒に成長したい
 と思っている。
 だから娘の中学卒業までは頑張ろうみたいな考え方をしている。
 それで思い出したのが
 小学校2年から始めたそろばん。
 そろばん教室に通っていたわけではなく
 父親が先生で
 平日は必ず毎日
 5時から6時そろばんの練習
 間違ったところの検算を済ませてから
 夕飯という生活
 もう6年生の時は
 嫌で嫌でたまらなくて
 全然練習に集中していなかった 
 小学校6年生の一月だったか忘れたけど
 6年生の後半ぐらいに
 一級の検定受けて落ちて
 そのタイミングでやっとそろばんから解放された。
 せいせいした。
 


 父は私が大人になってから
 私がそろばんをやめたいと言ったのにやめさせなかったことを後悔していると
 言っていた。



 嫌なこと、いやいややったってろくなことないって思ってるから
 娘が水泳やめたいと言った時もいいよと言ったし
 部活辞めたいと言った時も
 驚いたけど
 認めた。
 娘は今なにも部活していない。


 そもそも私は中学生ではないのに
 娘の中学の卒業のタイミングを節目にしているのが
 おかしくないか?
 やはりまだ娘を自分の一部だと思っているのか
 中学卒業が一区切り
 みたいな感覚って
 そろばんを嫌々やっていた時の感覚と似ていると気づいた。

 どこまでも無意識で
 どこまでも子供の時の習慣を引きずるんだろう。



 読んで頂きありがとうございます。



 





 娘に足のジェルネイルしてもらった
 気分が上がった