昨日の午前中に旦那の親戚から旦那宛にお中元の配達があったけど、届くの知らずに留守だった。
帰宅後不在通知を見て、当日18-20時に再配達依頼をした。
18時30分に旦那から「体調が悪いから車で迎えにきてくれないか」と連絡がきた。
荷物受け取れないとまずいと思い、不在通知に目を通し、ドライバー直通の連絡先を探したけどなかった。
そこでもう一度、配達を翌朝の午前中に登録し直して出かけた。
娘と車で迎えに向かってると、知らない番号から2件電話がきて、車を停めてすぐかけ直した。
郵便局員からの連絡だった。
その人はいつも配達に来てくれる、40代くらいの男性で、娘にも手を振ってくれる優しい印象の方。
郵便局員「再配達の依頼があったので伺ったら留守だったのでどうされたのかなと思って連絡しました」
私「申し訳ありません。緊急で外に出なければいけなくなってしまって、出かける前に不在通知から明日の午前中に変更したんです」
郵便局員「あー!そうだったんですね、私の方にはまだその変更の連絡が届いてなかったもので」
私「来ていただいて留守だったら申し訳なかったので、変更したのですが、今まだ外にいて19:30以降でしたら在宅はしているんですが、申し訳ありませんでした。」
郵便局員「そうしましたら、今お中元の配達で夕方配達が混み合っててぐるぐる配達してるので、19:30以降でしたら届けられそうなので、今日届けますよ!」
私「いいんでしょうか。お忙しいのに本当に申し訳ありませんでした。ありがとうございます」
郵便局員「いえいえ、ではまたよろしくお願いします失礼します」
と電話を切りました。
自宅に着いてポストの中の不在通知を見ると、不在通知がぐちゃぐちゃに丸めて入れられていた。
こんなぐちゃぐちゃに丸めてポストに入れられた経験が初めてで、その不在通知の紙から【再配達したのにも関わらず留守で電話にも出なかった私への怒り】にも感じた。
20:30頃にいつもの配達員さんが届けに来たので、玄関を出た。
私「この度は何度も来ていただき本当に申し訳ありませんでした。」深々と頭を下げる。
郵便局員「いえいえ、変更されてたのに伝達不足あり、こちらこそ申し訳ありませんでした。」
私「いやいや…いつもありがとうございます」
郵便局員 笑顔で娘にも手を振って帰る。
といった出来事でした。
荷物の再配達についてはよく話題にもなっていて、配達員さんの手間とか時間とか色々考えると、私も一度で受け取りたい。
配達員さんが簡単にいつでも何度でも来て貰えば良いとは、全く思っていない。
でも、今後も家族の体調不良とかで緊急な出来事が突発的に起きたら、その時は私は家族を優先し留守にする。
ただし、約束の時間に留守になる場合はその旨きちんと伝えたい。
郵便局の不在通知にドライバー直通の電話番号があったら、事情を話して留守にすることを伝えたかった…とも思う。
今回直接伝えられる手段もなく、18-20時を再配達時間帯としていたけど、18:30にネットから時間変更をしてしまった。
配達員さんは18:49にピンポンしている。
結果的に、ドライバーさんはちょうど家に荷物を届けに向ている時で忙しく、私がネットで変更をしていることはもちろん知らない。
直前の変更は無意味ということ。
折り返しの電話の後に配達員さんは再配達依頼の履歴を見て、私が配達前に変更してたことを確認してくれたのか、私が電話や対面でひたすら謝っていたからなのか、その謝罪を受け入れている。
届けてくれた時も、いつも通り感じが良く笑顔だったのと、娘にも「バイバーイ」と普段通り優しかった。
この先も指定の時間に幼稚園からお迎えが入ってしまったり、私がいくら気をつけていても突発的に受け取れない出来事が起こることもあるかもしれない。
私は人に迷惑をかけるのがどうしても嫌だし、もう一生ぐちゃぐちゃな不在通知を見たくない。
ぐちゃぐちゃにゴミみたいに丸めて入れられてた不在通知を見たのが、結構ショックだった。
その時は旦那が体調悪いし急いで迎えに行ってあげなきゃというのもあって頭が回らなかったけど、手紙に事情を書いてインターホンに貼れば良かったかなと思った。
気が付かなかった。
今回のことは、私の中で消化するべきなんだけど、やっぱりあのポストを見た瞬間がすごくドキッとして、怖くてショックだった。
人の怒りが込められてた物って、怖い。
次荷物受け取れなかったらどうしようって思っちゃう。
気にしすぎるところがあるから、なかなか気持ちを切り替えられない![]()