だるまさんが転んだ…



ではなくて、イモムシ設定…尺取虫のように敷物ごと移動して


鳥が来た!と、振り向くと擬態するという遊びです(笑)
開発者は私と末っ子グッド!ウシシ


すごい移動速度ですブルー音符
鼻を強打しないように、腕で高さを出す工夫が必要です。
これ、簡単に末っ子はやりますが…
相当に全身の筋肉を使います(笑)

末っ子と、こおして新しい遊びを作るのは楽しい。
末っ子は、推理と空間認知が大人以上にあるというのは前に書いたと思います。

そこを刺激する遊びを見つけた時の、あの喜びがたまりません。
通常の遊びだと、勝ち負けだけになってしまいがちだけど、それにプラスルールを何個か付け足していくと、勝ち負けはどこかへ飛んでいきます。




昨日は、雪遊びをしてたんですが


このくらいだと、あっという間にとけて無くなりそうですクローバー


雪に寝っ転がって、空を見るのは大好きです。
自分にピッタリの雪に埋もれて寝転ぶと…
普段は詰まっていて流れないところの体液が
どーっと…じわーっと流れるのが分かります。

不思議です。

水の上に浮かんだりしても、そうはならない
私は水の中で、体の力を抜ききる事は出来ない

どこかを程よく支えて初めて…流れる場所がある…

だから…無重力で生きるようには出来てないのだと分かる。

偏った体の使い方をする教育の先にあるのは
偏った体の使い方をする生活

日本で普通に生活していると、地べたに座ったり寝転んだりすることってほとんどないんじゃないかな。

立って見る景色とは、たまに違う高さから景色を眺めると…当たり前だけども、全く違う景色になる。見え方になる。

子供と大人は違う、大人同士でも違う…

人の話を聞く意義は…そこにあるような気もする。

たまに、緑の上に寝転んで…寝心地の良い場所を見つけられる人はほとんど居ない

どこかに何かが(石やゴミや糞や薬剤などへの恐れ)あって、安心して信頼して寝転がれる緑の場所が無いから。

自分で手入れした場所でなければなかなか難しい。

でも、雪の上や砂浜だと割と簡単です。




お母さんの夢だったフランスのモンサンミッシェルへの旅をプレゼントっていうヒカキンさんの動画を今朝見てから仕事に行きました。

末っ子がヒカキンさんを好きなので、マイクラの動画など見てますが、最近は旅の動画もたまに上がるのでそう言うのは私も見ています。
あの方の動画は、ぼーっとするのに最適です♪

フランスの、どの建物も美しかったです。
モンサンミッシェルと言うのは島丸ごとの教会なのですねクローバー

ウキペディアより…

「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたが、悪魔の悪戯だと思い信じなかった。再び同じ夢を見たが、また信じなかった。ついに3度目には大天使はしびれを切らし、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、オベールは稲妻が脳天を走る夢を見た。翌朝、オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、ここに至って大天使ミカエルのお告げが本物であると確信してここに礼拝堂を作ったのが始まりである。

…引用おわり…

おいおいおいおいでニヤリそれ…あの…
うーーん、色々突っ込みたくなる『始まり』ですね(笑)
実際の穴の空いた頭骨の写真も見てきましたが、しっかり指の形ではありますし、でも手術のあとかもしれませんし、分かりませんが…

日本の神話と同じ香りを感じましたね。
ケルト…という文字には前から惹かれるものがありましたが、なかなか調べる気になれない。


私は誰の指図も受けないし、自分も疑いながら
子供の頃から生きてきました。

みんながみんな、そうでは無いと知ってから
まだ日は浅い…

自分の身の回りの事に一生懸命なまんま、私の人生は終わっていくのだろうけども…

世界で、子供たちの命が簡単に奪われていき
金持ちに支配され、人殺しが正当化されるこの世界に何も思わないわけじゃない。


見て見ぬふりされて来た人たちは
何とかしようと思っているだろうし

見て見ぬふりしてきた人たちは…
自分が大丈夫なら、未だに何も思っていないんだと思う

結局、私も何とかしたいとは思うけども、自分の周りのことで精一杯だ。

もし…国境がなくて…
…なければ
私も自分の事として何もかも投げ捨てて
考えるだろうか
…その前に、国境が無ければ、一般市民なんて…知恵だけ持ってみんなそんな場所から逃げるか

言葉の違い
通貨の違い
肌の色の違い…
血、宗教…

それは、私たちを閉じ込めて苦しめるために作られたんだろうか。

それぞれの場所で、それぞれに花開いた美しくて尊い人と人の違いを、そんなふうに利用されたのなら…
二度と利用されないようにしなければならない。

一人から、家庭から、ご近所さんから。
自分に出来ることを。

世界のことからも、歴史からも目をそらさずに。