どうも!人生冒険家MacKです。
先日の話です。
筋トレ関係、20代前半の方から、
「世界一美味しい油そば屋があるんですよ!ぜひ行ってみてください!!」
と超絶おすすめされたので、
試しに行ってみることにしました。
そのラーメン屋さんは家から10分そこそこ。
よく通るバイパス沿いにあった。
これまで私の視界に入っていなかったお店。
昼時に行ってみた。
狭いというのが第一印象。
お世辞にも綺麗な印象の店ではなく、
そこらじゅう年季が入っている感じ。
その若者からおすすめされた【油そば】を注文した。
「・・・・」
「確かに美味しいです。」
「嫌いではないです。」
「…うん。」
「別に嫌いではないんですが、、、」
「これが超絶だと言われると、、う〜ん、」
その時思い出した。
この流れ、結構ある!
若い方に超絶お勧めされたけど、そこまで感動出来なかったことが。
うん。過去に何度もあった。
どういうことか考えてみた。
要因は2つあると思う。
1、年齢による感覚の違い。
若者の「美味しい!」と年配の「美味しい!」はベースが違う。
年齢を重ねると、油ギトギト系は美味しいとは思えなくなってくるし、ジェットコースターもしんどいだけになってくる。
2、経験値の違い。
年齢の高い方は、若い方よりも比較数が多いはずなので、最終的な精度に差が出る。
10個の中から選ぶのと、20個の中から選ぶのでは、後者の方がより良いものを選択出来る。
若さと経験、どちらが正解に近いかは結論付けられないが、
若くて経験値が高かったら、【最強】と言えるようになるのは間違いない。
【毎日ラーメン生活】をしている方もすごいですよね(笑)
バカじゃないと毎日ラーメンなんて食べれない。
バカ=超人。
5教科をしっかり勉強して、いい大学に入って、いい会社に入るという昭和平成の価値観。
周りと被らない自分オリジナリティが求められる令和の価値観。
【バカ】はSNSですぐバレて、何歳でも【超人】になれちゃう時代。
時代は自分が思っている以上の速度で進んでいる。
価値観を日々アップデートしていける柔軟性が必要だ。
昭和の人間にとって、昭和の価値観を否定することには抵抗や勇気がいる。
染み付いた古い価値観を自分の中から排除するのは至難の業!
これはめちゃくちゃ難題だ(笑)
私は全くアニメを見ない人間なのだが、
中3の娘からおすすめされた【五等分の花嫁】というアニメを、
試しにAmazonプライムで1時間だけ見てみた。
あれ!?
意外と面白いじゃないか!(笑)