こんばんは、桑原ちさとです。

今日は「トップスの種類」について話していきたいと思います。





スティーブ・ジョブズの服はいつも同じで有名ですね。

いきなりですが、「ジョブスの服装の絵をかいてください」って言われたら、かけそうですか?

私の場合、黒のタートルは印象に残っているのですが、目線が下に行くほど、記憶が曖昧です。

正解は黒のタートルとジーンズとスニーカーですが、ブルーデニムだったのか、ブラックデニムだったのか、ポケットの形など、描くのに悩みそうです。



このように、トップスって、顔に近いので、印象に残りやすいアイテムだったりします。逆に、ボトムスは、あまり印象に残らないことが多いです

極端にいうと、トップスが変われば、毎日同じズボンを履いていても、気づかれない可能性が高いですグラサン



このトップスは料理でいうと「メイン」に当たります。
毎日、ご飯と味噌汁は飽きませんが、メインが同じだと飽きます。
今日のメインを鶏肉にしたら、明日は豚肉と、違うものに変えます。
飽きずに、鶏肉で毎日満足する人は、スティーブ・ジョブズの定番スタイルも良いかもしれません。



毎日「メイン」が同じだと飽きてしまう人には、
2種類のトップスを揃えることをお勧めします。



服を揃える時、知っておいてほしいことがあります。
それは、トップスの種類。
種類を知っておくと、自分の偏りが把握しやすいです。

トップスの種類は大きく分けて5種類です。
具体的には
・Tシャツ(長袖・半袖)
・シャツ・ブラウス
・ニット(セーター)
・スウェット・パーカー
・カーディガン
たった5種類


デザイン違いが多いので、もっと種類があると思いがちですが、たった5種類だけです。

で、この5種類の中で、
「自分が着たいな」と思うものを2つ選んで、
それを同じ店で、それぞれ見つけて試着するのが

「脱・マンネリ」の第一歩です。



同じ種類に偏ってしまう人は、試着も一種類に偏りがちです。

普段着慣れていないものって、抵抗感があるので、
周りの人がいくら絶賛しても、なんだかピンとこないのは、この抵抗感のためです。試着を繰り返すことで、この抵抗感を少なくしていくことができ、だんだんと、お気に入りのトップスの種類が増えます。

自分の新しい姿に見慣れていくことが大切なポイントです。



スティーブ・ジョブズの場合はTシャツ(生地は綿75%とマイクロファイバー25%らしい)だけだったので、シャツを追加すると、脱・マンネリです。
また、それぞれ、色違いで2色持てば、4通りのスタイルが出来上がります。



2種類で色違い、デザイン違いでも、十分、脱マンネリを目指すことは可能で、気分良く身支度ができるようになると思います。

まずは、2種類、同じお店で選んでみることから、始めてみませんか?


それではラブラブ