お手伝い 料理 たこ焼き | 外国人妻の日本びっくり日記

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昨日の木曜日は、私のお休み。 夜に、子供とたこ焼を作ってみました。

 

いつもなら、たこ焼用の鉄板を火にかけて作るのですが、娘が一緒なので、たこ焼き器にしました。

 

最近は、簡単な家事は意図的にお手伝いをさせるようにしています。

 

子育ての大切な目的の一つが自立。身の回りの事は、早く自分でできるようになって欲しいからです。

 

料理ができる事も、自立の一つ。男の子でも料理はできるようになるべきと私は思います。

 

とはいえ、初回は、安全にいきたいもの。

 

今回のたこ焼きでは、娘には、たこ、キャベツ、ネギ、チーズ等の具材を入れてもらう役をやってもらいました。

 

 

これだけでも、娘は結構楽しんでいましたよ。

 

でき上ったら、自分の食べる分には自分で、ソース、マヨネーズ、かつお節、青のりをかけてもらうようにしました。

 

ソース類は、たこ焼きに均等にかかっていないけど、本人はご満悦のようです!

 

 

ご飯を作るのは時間がかかる、ちょっと面倒くさいなど、ママの苦労もちょっとは理解してくれたかな?(苦笑)

 

「ごちそうさま。」と言って、一目散に遊ぼうとして娘に、旦那様が「ちょっと、ちょっと、自分で使ったお皿もお片付けしたら?」と呼び止めました。

 

そうね。お手伝いというなら、片づけまでが家庭での食事かな。

 

娘も特に嫌がることなく、「は~い!」と言って、自分の食器を流し台に置きました。

 

家事のお手伝いですが、導入は簡単としても、次の段階は、いかに子供に習慣付けていくかです。

 

これからも、子育ては長い道のりのようです!