トヨタ販売店 接客 | 外国人妻の日本びっくり日記

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外国人の視点から日本でのびっくり体験を投稿します。


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旦那様がトヨタの車なので、トヨタの販売店には一緒に行く事があります。

トヨタの販売店でいつも思うことは、車も優秀だけど、従業員もプロフェッショナルに徹しているなということです。

とにかく、親切な接客で、何を聞いても迅速に対応してくれます。



サービスを受ける側は快適なのですが、トヨタの従業員の方たちはストレスを感じないのかしらと、ちょっと気になってしまうレベルです。

まぁ、販売店によっても差があるのでしょうけど、旦那様が行く販売店では、「そこまでしなくてもいいですよ。」と、つい言いたくなる事すらあります。

例えば、従業員が顧客と話す時、地面に片膝を折るような感じで、目線を顧客より低くして座ります。

商談ではテーブルに対座しますが、点検などの場合は目線が低くなる位置に座ります。

私の旦那様は、椅子を指して「こっちに座って説明してくれませんか?」と、改めて催促します。すると、やっと椅子に座り、同じ目線で対座します。

そこまでしないと、怒ってしまうお客さんでもいるのかなぁ?

このような接客方法で、日本経済が正常に回れば問題ないのでしょうけどね。



でも、一方で、モンスタークレーマーなどの問題を助長しているのも、過度に「お客様は神様です」的な接客方法なのかもしれません。

物事の判断能力に欠けた人が自分が優位な立場なんだと勘違いして横柄になり、サービスを提供する側は弱い立場と思い込んで、非が無いのに簡単に謝るようになったり・・・

サービスを提供する側も受ける側も、対等ではいけないのかしら?

トヨタの販売店では快適に過ごせるのと同時に、従業員さんもストレスが溜まるよね、なんて、ふと思ってしまいました。

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