この宇宙を包含する宇宙を、大宇宙とすれば、それが存在するのか否かは分からない。魂も同様で、一般の人間には、存在するのか否かは分からない。つまり、無いと断言できない訳である。

 生存本能に従い、もし、大宇宙や魂が存在した場合でも生存したいのであれば、それらが存在した場合を考慮すべきであろう。

 大宇宙が存在するなら、大宇宙の意識には生存本能があり、生命活動肯定・反生命活動否定の価値観からなる大宇宙の法、大カルマが存在するだろう。そして、我々が存在するこの宇宙が反生命の宇宙なら、大カルマにより消滅させられるのではないか?

 魂が存在するなら、反生命の魂は、宇宙のカルマにより、消滅させられるのではないか。

 これは、 プレアデス人の転生であるコブラ氏の情報(以下、コブラ情報)では、魂は永遠であるが、銀河法典第3章に該当する魂は、セントラルサンに連行され、魂の要素まで分解され、別の新たな魂に錬成されることにより、元の魂は、この宇宙から永遠に消去される事に一致する。

 これらが事実かどうか、私は確認しようが無いが、上記の理由により、一応、考慮して生きている訳である。

 また、大宇宙があれば、同じ理屈で、大大宇宙、大大大宇宙ときりがないが、宇宙の一生命体の人間である私は、大宇宙まで考慮すれば、充分であると思う。