可愛い小学1年生

 これからどんな未来があったのかと
 思うと辛いです

 給食に出た
 うずらの卵を飲み込んでしまい
 手当の甲斐なく亡くなってしまった
 御家族の悲しみ
 その場面に居たお子様の心
 言葉が見つかりません
 



 ここからは私の独り言
 
 自分の子育ても含めて
 食事が
 単なるお腹を膨らます事に
 なってしまってるのではないでしょうか

 まさかのうずらの卵を飲み込む
 噛まないってことですよね

 ゆっくり噛んで食事を摂ること

 食事は、 食べる事ですよね
 口に入れたらよく噛んで
 から飲み込むことですよね

 でも、小さな頃から
 離乳食の頃から
 呑み込むことを覚えますよね

 よく噛んで味わう事

 お母さんが忙しいから
 大人が忙しいから
 
 大人の都合に合わせて
 食べる事を楽しむって出来てない?

 だから

 給食も噛んで食べることを
 聞いていても
 知識として身に付いてないから

 時間に追われるから
 早く食べないと
 休み時間が無くなるから

 噛んでゆっくり食べてたら
 ついていけなくなる

 給食にうずらの卵を使わないって
 それって違う気がする

 亡くなられたお子様の
 御家族を責めるのも違う気がする

 だから何?って

 幼児の経験がそのまま
 大人になってる親に育てられた

 子が、
 親になって
 もっと忙しくなって

 何が大事なのか
 見えなくなってる

 今回の事故は
 学校が悪いんじゃない

 まして

 うずらの卵が悪いんじゃない

 一番振り返って反省し
 子ども達を護るにはを
 考える時期に来てるんじゃないのかな

 小学1年生
 孫君と同い年

 悲しいです