こんにちは!ぽんぽんです!
前回記事にも書きましたが
コロナの影響でドラマが次々に中断してしまい・・・。
非常に寂しいのと、私たちの生活を
ぶち壊していくコロナが憎い
今日この頃のぽんぽんです。
コロナのバーカバーカバーカっ
・・・すみません、冒頭から物騒でした
とはいえ、ブログを全く書かないのもなんだか寂しいので、今回は
『美食探偵 明智五郎』の中断されるまでの第6話までの感想を
いつもの軽い感じで、非常にざっくりと書いていこうと思います。
ネタバレ注意です。
ではさっそく!
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とんでもなくざっくりあらすじ:
事の始まりは、
美食家の探偵で実は一流デパート扇屋の御曹司・明智(中村倫也さん)の事務所前で移動弁当屋で料理人の苺(小芝風花さん)が
弁当販売していると、突然明智に手伝えと言われ、言われるがまま手伝うことから。
第1話で明智に夫の浮気を調査してほしいと頼んできた主婦・のちのマリア(小池栄子さん)
が明智に相談したこときっかけで、殺人鬼の素養が覚醒してしまい、
以降、毎話、人に恨みを持つ者に近づいては、その者を洗脳し、
殺人事件に関わってきます。
以上がドラマのあらすじの基本形です。
第6話だけは明智に殺意を抱いていた扇屋の幹部から、マリアが救う展開でした。
明智は苺をこき使っているように見えますが、どういう思いからなのか不明ですが、
所々、大切に思っている姿が垣間見え、
苺も何となく明智に惹かれていますが素直になれません。
明智のマリアに対するこだわりは、殺人を未然に防ぐため、というよりは
マリアに対して特別な感情があるようにはたからみると思えます。
マリアはあきらかに明智に愛情があるようです。うーん、愛情というか、
なんだろう。同志的な?
明智とマリアの関係を複雑な思いで見ている苺ですが、第6話でマリアが命懸けで
明智を助けることで、完全な敗北感を味わいます。そしてその時に明智のことが
好きだと思い知ったんだな、きっと。
第6話の苺役の小芝風花ちゃんの演技がすごく良かったです。
マリア役の小池栄子が風花ちゃんの頭をなでるシーンがあるんですが、
一瞬びくっとするんですよね。リアルに感情が伝わりました。
それとか、マリアと明智がキスしてるところを
どうすることもできず、なきながら立ち尽くしてるシーンとか。
まあ、なんという表情なんでしょう。
それでいて、コミカルなシーンもイケますし。
ラップのシーンは笑った笑った
風花ちゃんは本当かわええです。
みてるだけで本当に元気でます。えへえへえへへ(変態か)
・・・すみません、暴走しました
小芝さん、今後いろんな役ができると思うので期待してます
第7話以降、省略せずに、きちんとした形で見たいなぁ。
せっかくいい作品だと思うので。
なんとかコロナが落ち着かないかな・・・。