彼と出会う前
昨年の秋に
めちゃくちゃ理想のタイプ！な人と
会いました。
職場の人の手を借り
あの手この手でメッセージを送って
猛アタックしたのですが
全然振り向いてもらえず苦しかった
その時に
周りの幸せな恋愛している女子に話を聞いて
みんなに共通してることがありました
それが
「最初は
全然好きじゃなかった」
ということ
例えば
１回目のデートの時に
この人はないな…と思い
もう好きなだけ飲んで食べて
1人でしゃべり倒して帰ろう
とわがままにふるまったら
そんな自分と
もう一回会おうと言ってくれて
デートしていくうちに好きになっていった
という子がいたり
全然タイプじゃなくて
それでも何回も好きアプローチされて
２回も告白されたのでOKしたら
今はすごく好き
という子がいたり
私は、そのころ
最初の印象が大好き！な人とじゃないと
恋愛したくないと思っていました。
それは
過去に自分の気持ちがよく分からず付き合って
もやもやしながら年月を経て
自分にも相手にも悪いことしたな、って
思ったことがあったからです。
でも、彼女たちの話を聞くと
男性からすごく愛されていて
それが安心感となり
ゆっくり自分のペースで彼を愛して
幸せな感じがしたんです。
そうして
今の彼との１回目のデート
会った瞬間に
この人は違うかな…と思ったんです。
そうこうしてデートが終わり
いつもの私なら
すぐに連絡をたつところですが
「最初の印象好きじゃなくても好きが生まれる説」
が私の中に確立されていたので
また会おう、ってなった時にOKをしたのです。
さらにさらに
この時点でノートと感謝ワークという
武器を身に着けていた私
20代のときのように
パートナーくんのこと好きで嫌いで大混乱
自分の気持ちがまとまらない時代とは
違っていたのです。
デートの後はノートです
彼のこういうところは
微妙だなって思ったよねぇ
を気持ちのままに素直に吐き出します
・こういう話題がビミョーだった
・もう少し早く解散したかった
・この人ってこういう感じの人って思うから疲れてしまうかもしれない
・こうなったら不安
・後々断ることになるのが一番嫌
素直にネガティブ麻由美が発動します。
そして！
ここからが新しい武器なんですが
そんな微妙やモヤモヤの中にも感謝できることがある
ということを学んだので
彼との出会いに感謝をしたのです
スムーズに出会えたこと
お店探してくれたこと
おごってくれたこと
天気よかったこと
彼の感覚からこんな気づきがあったこと
彼のすごいと思ったこと
彼の見た目で好きなとこ
書き出してみたら
すごくいい出会いだったな、と
改めて認識できました。
かと言って
すぐに好き
となるわけではなく
となるわけではなくこんなに魅力を感じているのに
好きになれない自分が苦しい
そんな気持ちもノートに書きました。
そうしたら
彼がすごくマメな人で
私の苦手とする連絡を
積極的にしてくれるし
めっちゃ会おうとしてくれるし
段々と居心地のよさを感じて
気づけば大好印象！
『最初の印象好きじゃなくても
好きが生まれる説』に沿って
彼を大好きになり
今に至る
これからも
たくさん彼にブーブーして
たくさん彼に感謝していきたい
と思うのです。
本日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます
私の気づきが
誰かの気づきになったら嬉しいです
では、また！